Amazon Fire HD 8(2018)の脆弱性でRoot化に成功、Google Playアプリ導入可能に

公開日: : Amazon Kindle

アマゾンが販売しているAndroidベースの自社タブレット端末『Amazon Fire HD 8(2018)』は、独自仕様になっているためGoogle PlayストアからAndroidアプリをインストールできません。

それが端末(正確にはMediaTek)の脆弱性を突いてハックに成功したとして、一連の手順が公開されました。

rooted-fire

Amazon Fire HD 8(2018)のRoot化に成功

Xdaメンバーのxyz氏は、MediaTekプロセッサを搭載したデバイスの脆弱性を突いてブートローダーの解除に成功、Root化を実現しました。

現在ではOSバージョンがFire OS 6.3である『Fire HD 8(2018)』で実行可能、これによりタブレット端末にカスタムROMやカーネルを読み込ませるためのドアを設置できるようになるとしています。

このハック方法について、Fire OSのアップデートで『Fire HD 8(2018)』が持つ脆弱性を塞ぐことができるのかというと「できない」ようです。

AmazonがROOT対策を施すとしたらハードウェアを交換するしか方法はないとしており、すでに所有しているユーザーはRoot状態を維持できるようです。

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しかし、xyz氏が発見したロック解除方法は推奨されていません

その理由はアンロックするためにハードを分解(アンロック)する必要があるためという話でしたが、さらに言えばケースを開けるだけでなく、特定のパーツをショートさせる必要があり、リスクが高いためです。

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一般的なアンロック方法はUSBケーブルでパソコンと端末(スマートフォンやタブレット)を接続して数回のコマンド入力を行い、必要ファイルを端末に送信して完了ですが、今回はハードのショートまで入っているので難易度は高めです。

アンロック後の端末は文字通り「無傷」ではありませんし、下手したらユーザーが負傷するかも。

それでも端末価格自体が安い『Fire HD 8(2018)』なのでチャレンジャーは結構な数になるのではないかとみられています。そのうち安定した作業方法が伝えられたら一気に増えそうですね。

日本でも2019年1月には初売りセールが実施され2500円OFFで販売されていました。

Source:XDA

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