マウス、高コスパなデスクトップ向けCPU搭載15.6型『m-Book G』シリーズ発表・スペック・価格
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マウスコンピューターは2月7日、処理性能に優れたデスクトップ向け CPU「第 8 世代インテル Core プロセッサー」を搭載し、従来モデル比約 2.2 倍高速を実現した15.6型ノートパソコン「m-Book G」シリーズを同日付で販売開始すると発表しました。
マウス『m-Book G』シリーズのスペック・価格
『m-Book G』シリーズは一般的なノートパソコンに搭載されるモバイル向け CPUではなく、デスクトップ向け CPU を搭載することで、より高速な処理を実現しています。
第 8 世代インテル Core プロセッサー搭載の同社製ノートパソコンと比較して最大で約 2.2 倍の処理速度を発揮、デスクトップパソコンの性能をノートパソコンで実現したとのこと。
コンパクトでバッテリー搭載の利便性などノートパソコンが持つ特長そのままに、高精細なデジタル画像データや動画の編集作業など高い処理性能を要求する用途で活躍するとしています。
外部映像出力は、4K UHD 対応の HDMI 端子と、従来機器との接続性を考慮した VGA(D-Sub)端子を備搭載、USB-Cを含む4基のUSB端子、UHS-I 対応SDメモリースロットを搭載しています。
スペック、主な仕様と価格
『m-Book G』シリーズはBTOをサポート、メモリを最大32GBまで増設するといったカスタマイズが可能となっています。
下位モデル「m-Book G530EN」はCore i3-8100(3.6GHzx4コア、UHD Graphics 630)、メモリ4GB、HDD 500GB、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、Windows 10 Homeを搭載し、価格が価格 7万 4800円+税。
上位モデル「m-Book G570BN-M2S2」は、Core i7-8700(3.2GHzx6コア、UHD Graphics 630)、メモリ8GB、SSD 256GB、Windows 10 Homeという構成で価格は9万 9800円+税。
本体サイズは378x252x36.7mm、重量は下位モデル約2.4kg、上位モデル約2.3kg。バッテリ駆動時間は2機種とも約8.5時間としています。