Amazon が書籍SNS「Goodreads」買収を発表、電子書籍販売で優位に
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米Amazonは3月28日(米国時間)、ユーザー数1600万人のSNSサービス「Goodreads」の買収を発表しました。買収額といった詳細は不明で買収手続きは第2四半期に完了するとしています。
「Goodreads」はユーザー間で”お気に入りの書籍”や”薦められない書籍”といった情報を活発に議論・共有するソーシャルサービス。

Amazon が書籍SNS「Goodreads」を買収
Amazonが買収を発表した「Goodreads」は2007年1月にスタートした読書愛好者向けのSNSサイトで、現在のユーザー数は1600万人と発表しており紙書籍と電子書籍の販売において優位性を確保したことになります。SNSユーザーは、AmazonのKindle連携による割引やキャンペーンといった恩恵も考えられます。
「Goodreads」を起業したOtis Chandler氏はブログで、買収により「Goodreads」のチームが消えるということはなく、サンフランシスコにとどまる予定と投稿しています。
Source : Goodreads

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















