Fire 7 代替候補に、SIMフリー6.98型が7,136円で販売中
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Amazon.co.jpでは120件のというレビューを集めているFire 7 の代替候補として良さげな4G対応の6.98型『Alldocube iPlay 7T』が50点限定で7,136円という特価セールとなっている。
『Alldocube iPlay 7T』はFire 7 代替候補になるか
アマゾンが展開している人気のFireシリーズで最も小さく最も安いFire 7は7インチで解像度は1024x600、CPUは1.3GHzクアッドコアでRAM1GB、モノラルスピーカーにmicroSDカードスロット搭載という構成で5980円となっている。
それに対する『Alldocube iPlay 7T』のスペックを見てみると画面サイズは6.98インチで解像度は1280x720というHD対応、CPUは1.4GHz クアッドコアでRAM2GB(microSDカードスロット最大256GB)だ。
ここまでで解像度とCPU、RAMで優れていることがわかった。
ここから『Alldocube iPlay 7T』にしかない魅力を見ていこう。
まず、インターフェイスがUSB-Cと最新規格となっている。もしスマートフォンがUSB-C搭載モデルならUSBケーブルは1本で済む。
次にデュアルSIMカード(MicroSIM)で4GはB1/3/7/8/30に対応。さらにGPSを内蔵している。
OSはFire 7がFire OS、『Alldocube iPlay 7T』はAndroid 9となっている。過去の記事を振り返るとFire OSはアマゾンのサービスしか利用しないのであれば最適化されて使いやすく、無理やりカスタマイズする喜びもあるが些細なアップデートでも戻されてしまうので、気軽さはAndroid OSモデルが良い。
価格・ストレージ
Fire 7はWi-Fiモデルしか用意されておらず、16GBモデルは5980円。『Alldocube iPlay 7T』は4G/GPSモデルしか用意されておらず16GBは7,136円だった。2機種の価格差は1,156円となる。
『Alldocube iPlay 7T』を検討する際はアマゾンのレビュー120件(トップ評価順に表示)を参考にするとよいだろう。
今回、日本向けセールを実施しているのは海外ショップBanggoodだが、いつものようにクーポン配布ではなく50点限りの特価セールとなっている。
⇒最新の価格・在庫状況はBanggoodの『Alldocube iPlay 7T』販売ページへ