iPhone SE(第2世代)を1週間使った感想、バッテリーと使い勝手
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2020年5月5日にiPhone SEが届いてから約1週間が経過したので、基本的に変わらないと言われていたiPhone 8から乗り換えて感じた違いをシェアしたい。
iPhone SE(第2世代)を1週間使った感想
新しいiPhone SEを使ってコンビニやスーパーで電子決済を試したが、iPhone 8に比べて認識が悪いといった事もなく普通に使えた。
新しく搭載された「予備電力機能付きエクスプレスカード」は試していないが、iPhone XSなどは電源切れから最大5時間までなどと言われていたことから、バッテリー容量の少ないiPhonse SEはさらに短いと思われる。
Touch IDと防水性能
ホームボタンに内蔵されたTouch IDも変わらず使えた。
防水性能はIP67のため浴室などでの使用は自己責任となるが、iPhone 8時代からの習慣でiPhone SEを浴室で使ってしまった。しかし、今のところ故障している様子はない。
念のため、一昨日あたりからタフネス仕様でモバイルバッテリーとモバイルルーターとして使っているAQUOS sense 2を浴室で使うことにしている。
バッテリー状況
上図は24時間のバッテリー充電レベル画面。
充電頻度は1日1回または2日に1回で繰り返しているが、これはiPhone SEの使用頻度が高いためでバッテリー消費が激しいという印象はない。
上図は7日間表示の画面。
アクティビティ(青色)に対してバッテリー使用状況(緑色)の変動が少ないことがわかる。
3D Touchがない。
これはフラッグシップモデルでも廃止されているため、慣れていかなければならないという話になるが、3D Touchが無くなったことで画面の左端から「アプリ切り替え」が行えなくなってしまった。
iPhoneで宅配ロッカーの利用するといった際にアプリの切り替えで手間取るようになってしまった。
従来通りホームボタンをダブルタップすることでアプリの切り替えは行えるが、物理キーの劣化防止と誤タップの少なさを優先し、現在はアクセシビリティーのタッチ設定で「AssistiveTouch」の長押しでAppスイッチャーを起動するようにして対応している。
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