Fire HD 10タブレット、その後どうなったか

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アマゾンのタイムセール祭りが復活して「Fire HD 10タブレット」を値下げすると予告している。

そこで、手持ちのFire HD 10タブレット、2017年の旧モデル(第7世代)と2019年10月の新モデル(第9世代)を手にとり、過去の記事で行ったランチャー変更やGoogle Playのインストールは「どうなった」のか、その後をレポートしたい。

Fire HD 10タブレット、どうなったか

旧型は2017年9月20日に発表されたモデル、新型は2019年10月8日に発表されたモデルとなる。

基本スペックではCPUとRAMが異なり、第9世代は処理性能が向上している。また、最大の変更ポイントと言えるのがインターフェイスで、従来のmicroUSBから最新規格USB Type-Cに変更された。

本体サイズや画面サイズなどは同じで、重量だけ第9世代が4g重い504gとなっている。

スペック比較の詳細は過去記事へ
新型Fire HD 10 タブレット(第9世代)は買いか、新旧スペック・価格を比較

2017年の旧モデル(第7世代)、その後。

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Fireタブレット購入後、最初の儀式とも言えそうなGoogle Playの強制インストールに関してはアマゾンの度重なるシステムアップデートでも削除されず生き残っていた。ログインしていたGoogleアカウントも再ログインを求められることなく正常だった。

この記事を書くにあたり、同アプリストアから新しいアプリのインストールを行ったが正常に完了、動作も問題ない。

次に第7世代で行った作業のメインディッシュといえば記事「Fire HD 10 タブレット単体でroot化、ロック画面とFireランチャーを無効化」にあるルート化とロック画面・ランチャーの無効化だろう。

このうち、残念なことにroot権限は剥奪されていた。また、サードパーティーのランチャーアプリ「Nova Launcher」は生き残っているもののFireランチャーに支配・固定されてしまっていた。

そして、ハックまとめ記事などで最も大きな時短に繋がり、最も効果の高いハックだと書いたカスタマイズ「ロック画面の無効化」、なんと生き残っていた。

そのため、電源ボタンを押せば画面オフ直前のアプリが開いてくれる。ロック画面がないため、当然だが広告も表示されない。やはりスリープ解除時に毎回スワイプ操作をしないのは非常に便利だ。

2019年10月の新モデル(第9世代)の話。

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今度のタイムセール祭りで値下げ対象となっている最新モデル第9世代もシステムアップデートにより、第7世代と同じくホーム画面はFireランチャーに戻されていた。

こちらもGoogle Playは削除されることなく正常に動作している。

同端末はroot化のブロックが素早く、特定のバージョンで作業しなかったためroot化できなかった。

そのため、使い勝手を大きく向上する「ロック画面の無効化」を実施できていない。

これについては海外フォーラムを見るとSQLiteでの管理ですらなくなったと言う情報もあったことから、仮にroot化できても実現は困難だったかもしれない。

そうなると初期設定でパスワードが設定されていないセキュリティー的には甘すぎる「ロック画面」がアマゾンにとって重要ということになる。ロック画面の「通知」で同社サービス(プライムビデオ やショッピングなど)の案内を毎回ユーザーの目に触れさせるのが狙いだろうか。(テレビCMのように)

Fireタブレットで遊べるか

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root化で実現したいことは「ロック画面の無効化」と「ホーム画面のカスタマイズ」(ランチャーアプリ)の2つくらいで、アマゾンのアプリストア最大の弱点であるアプリ数の少なさを補うGoogle Play導入にroot権限は不要だ。削除や妨害をされていないこともわかった。

過去記事で行ったWindowsのサブディスプレイ化や先日のFire HD 8 Plusで紹介した画面転送アプリの利用は現在も正常に行える。

特に画面転送アプリはFireタブレットではない端末を表示するため、Fireタブレットの制限を全て取り除けるアプリともいえる。その代償としてテレビのように、Mr.綾部のように「ただ見ているだけ」となってしまうが動画アプリの導入や不具合、アップデートに悩まされないという恩恵を受けられる。

以上のことから発売時と変わらないカスタマイズ状況のため、初回出荷分が良かったということもなく、値下げされた分だけシンプルにお得という話になる。

残り1週間に迫った久しぶりのタイムセール祭り、目玉として予告ページに掲載されたFire HD 10タブレットは結構な値下げが期待できる。

シリーズ最大スペックを誇り、発売前や巣ごもり需要などで売切れを繰り返すFire HD 10タブレットに再び注目が集まりそうだ。

前回→アマゾン39時間の祭り開催へ、目玉にFireタブレット

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