(祭り)Fire 7代替候補に、SIMフリー6.98型が6800円に値下げ中
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アマゾンジャパンで開催中のタイムセール祭りで実施しているタブレット等を値下げする特集ページで、以前より格安タブレットとして取り上げていた4G対応の6.98型『Alldocube iPlay 7T』が遂に7000円まで値下げされていた。
(追記)数量限定の通常タイムセールにも登場し、残り2時間40分程度だが6800円でも販売されていた。
『Alldocube iPlay 7T』はFire 7 代替候補になるか
アマゾンが展開している人気のFireシリーズで最も小さく最も安いFire 7は7インチで解像度は1024x600、CPUは1.3GHzクアッドコアでRAM1GB、モノラルスピーカーにmicroSDカードスロット搭載という構成で5980円となっている。
それに対する『Alldocube iPlay 7T』のスペックを見てみると画面サイズは6.98インチで解像度は1280x720というHD対応、CPUは1.4GHz クアッドコアでRAM2GB(microSDカードスロット最大256GB)だ。
ここまでで解像度とCPU、RAMで優れていることがわかった。
ここから『Alldocube iPlay 7T』にしかない魅力を見ていこう。
まず、インターフェイスがUSB-Cと最新規格となっている。もしスマートフォンがUSB-C搭載モデルならUSBケーブルは1本で済む。
次にデュアルSIMカード(MicroSIM)で4GはB1/3/7/8/30に対応。さらにGPSを内蔵している。
OSはFire 7がFire OS、『Alldocube iPlay 7T』はAndroid 9となっている。過去の記事を振り返るとFire OSはアマゾンのサービスしか利用しないのであれば最適化されて使いやすく、無理やりカスタマイズする喜びもあるが些細なアップデートで戻されてしまうので、自由を求めるなら『Alldocube iPlay 7T』が良い。
価格・ストレージ
Fire 7はWi-Fiモデルしか用意されておらず、16GBモデルは5980円(祭り目玉で値下げ中→記事へ)。『Alldocube iPlay 7T』は4G/GPSモデルしか用意されておらず16GBは6,800円だった。
『Alldocube iPlay 7T』を検討する際はアマゾンのレビュー206件(トップ評価順に表示)を参考にするとよいだろう。
→6800円の通常タイムセール販売ページへ
→祭り期間中は値下げされる7000円の販売ページへ
→『Alldocube iPlay 7T』を含めたPCアクセサリー特集ページへ(今回の祭りまとめ記事へ)