任天堂、「ニンテンドー3DS」生産終了を発表
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任天堂は9月17日、ニンテンドー3DSシリーズの本体の生産はすべて終了したことを発表した。
2011年から続く同シリーズの生産が終わり、在庫分が店舗などで販売される。また、ニンテンドーeショップでのソフト販売は継続される。
Thanks NINTENDO 3DS
ニンテンドー3DSは2011年2月に発売され、すれ違い通信やAR、スライドパッドなどの機能を携帯ゲーム機に搭載したとして話題となった。
2012年7月には大画面化したニンテンドー3DS LLが発売、2014年10月に、処理性能を向上してボタンを増やしたNew ニンテンドー3DS、New ニンテンドー3DS LLをリリースした。
2016年9月には折りたたみできない低価格なニンテンドー2DSをリリースしている。
任天堂、『Newニンテンドー3DS LL スーパーファミコン エディション』注文受付を開始より
その後、2017年にNew ニンテンドー3DSの生産終了が発表され、記事冒頭にある画像の3機種だけが生産されていた。
そして、今回2020年9月に3機種の生産終了が発表された形だ。今後もニンテンドーeショップでの販売は継続される。
Source:任天堂

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。