Apple WatchがiPhoneのロック解除に対応、iOS14.5提供開始
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Appleは米国時間4月26日、スマートフォン向けOSとして新たに「iOS14.5」をリリースした。
同バージョンでは待望のApple Watchによるロック解除が可能となっているほか、AirTagなどにも対応している。
アップルがiOS14.5リリース、主な機能。
最新のiOS14.5で最も目玉となるのがMac端末と同じようにApple Watchがロック解除の鍵となる機能。これによりユーザーはマスクを外すことなくFace ID認証が行えるという。
対応デバイスはApple Watch Series 3以降、iPhone X以降。
次にアプリ「探す」を使って「AirTag」を使った鍵や財布、かばんなどを探せるようになった。
より正確な場所の捜索を実現するにはiPhone11およびiPhone12モデルに搭載されているU1チップの超広帯域無線(UWB)が必要となっている。
同機能は他にも内蔵スピーカーによるサウンド再生で場所を知らせたり、何億ものデバイスで構成される「探す」ネットワークを使いAirTagが近くになくても探索できたり、他の人がAirTagを見つけて通知を受け取るといった紛失モードが用意されている。

上記の他に、マップで自転車や徒歩の到着予定時刻をシェア可能となったり、ゲームでSony PS5ワイヤレスコントローラーに対応するなど様々な機能が追加された。
Source : Apple

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























