iPhone 14 miniは投入せず、iPhone SE 第3世代は5G対応か(日経アジア)
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NIKKEI ASISは2021年7月21日、来年リリースされるiPhoneシリーズは全て5G通信に対応し4Gモデルを終了、それに伴い低価格なiPhone SEも5Gモデルになると伝えている。
また、iPhone miniのアップデート版は投入されないと報じた。
次のiPhoneについての話。
NIKKEI ASIAはAppleに詳しい情報筋からの話として、5G版iPhone SEは2022年前半リリース予定で5GモデムはiPhone 13シリーズと同じQualcommのX60チップを搭載するだろうと伝えた。
その一方で、5.4インチiPhone 12 miniは需要が予想を下回り、2021年上半期に生産数の削減を注文したほか、昨年に比べてminiモデルの生産スケジュール自体も縮小しているという。
そして、iPhone 14 miniの代わりにiPhone Pro Maxの廉価版を投入する計画がほぼ決まっているものの、来年の4モデルに関して詳細仕様は決定されていないと続けた。
他にはAirPods(第3世代)が2021年8月より量産開始するとも伝えている。
Source:NIKKEI ASIA