NHK受信料不要を謳う4Kテレビ発表、5月に発売予定
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
STAYERホールディングスは2月4日、インターネット配信動画の視聴に特化したチューナーレス・Chromecast・Android TV内蔵の4K対応43型スマートテレビを2022年5月に発売すると発表した。
同製品は「地上波受信料不要」というメッセージを前面に出しているのが特徴。
STAYERがチューナーレス43型テレビ発売へ
チューナーレステレビといえばドン・キホーテは2021年12月6日にオリジナルブランド「情熱価格」より「あえてテレビチューナーを外した」と強調したAndroidTV 機能搭載チューナーレス スマートテレビを発表(当時の記事へ)していたが、それに続く製品が登場した。
製品概要としては4K対応、32V型と43V型チューナーレススマートテレビとあり、Android TVに対応してインターネット配信番組対応、さらにChromecast内蔵ということから無線LANに対応する可能性も期待できる。
リモコンにはGoogleの音声アシスタント用ボタンをはじめ、NETFLICやYouTubeなどのほか、従来のテレビ用にも見える0〜9の番号が割り当てられたボタンもあった。
具体的な製品仕様は公開されていないが、HDMIポートがあることからPCやSwitchなどを接続できると思われる。
スマートテレビの発売日は2022年5月を予定、価格はオープン。
→最新情報はSTAYERお知らせへ