防水2.86型Android端末「TICWRIS MAX」が52%OFFセール中、スペック

「TICWRIS MAX」のスペック、特徴。

対応OSはAndroid 5.1以降とiOS9.0以降という「TICWRIS MAX」の主要スペックを見てみよう。

製品名	TICWRIS MAX
OS	Android 7.1.1
画面	2.86インチ（640×480）タッチ対応／IPS液晶
CPU	MediaTek MTK6739
RAM	3GB
ROM	32GB
バッテリー	2880mAh
カメラ	800万画素
通信	WiFi / Bluetooth 4.0以降、 NanoSIM / GPS内蔵
その他	防水IP67準拠、心拍計モニター、睡眠モニター、歩数計、バイブレーション

　

上記の他にベルトは32mm幅で交換可能なこと、充電時間は3Hで連続待機は5日、使用時間は2日、ドック充電で行うこと、顔認証サポートが書かれていた。

モバイル通信は4Gに対応、NanoSIMスロットを備え、次の周波数に対応している。

• TDD LTE：B38（2600MHz）、B39（1900）、B40（2300）、B41（2500）
• FDD LTE：B1（2100）、B2（1900）、B3（1800）、B5（850）、B7（2600）、B8（900）、B12（700）、B17（700）、B20（800）
• TD-SCDMA：B34（2100）、B39（1900）
• WCDMA：B1（2100）、B5（850）、B2（1900）
• GSM：B2（1900）、B3（1800）、B5（850）、B8（900）

最近のスマートフォンはGSM非対応の機種が増えているため海外旅行でも活躍しそうな仕様だ。

また、小さくて低価格ながら800万画素カメラを搭載しているのも興味深い。

ちょっとした三脚にベルトを巻き付けて簡易的な自撮りも行えそうだ。

さらにAndroid搭載ということでブラウジングも可能、下図のように640×480という解像度ながら天気予報や最新情報の確認に使えるかもしれない。

本体サイズは52 x 75.2mm、厚みは16.6mmとなっていた。

いわゆる「小型スマートフォン」が大きく思えるサイズ感、これでFireタブレット並みでGoogle音声アシスタントも使えるため、スマート家電のリモコンとしても使ってみたくなる。

個人的にはベルトをつけたスマートウォッチのようなスタイルではなく、ストラップをつけた懐中時計スタイルや小型スマートフォンのような感じで使ってみたいと思った。

「TICWRIS MAX」の価格。

「TICWRIS MAX」の通常価格は記事投稿時点の日本円レートで37041円だが、タイムセール特価で17638円に値下げされている。

カラーバリエーションはシルバーとブラックの２色展開、配送元はCNとHKから選べて24時間で出荷されるとあった。送料は日本ダイレクトメールで別途309円。

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