SwitchBot、ロボット掃除機「S1」「S1 Plus」の予約スタート
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SWITCHBOT株式会社(東京都目黒区)は6月6日、レーザーセンサー高精度マッピング機能を搭載したロボット掃除機「SwitchBot S1」と自動ごみ収集ベースをセットにした上位モデル「SwitchBot S1 Plus」の予約販売を同日より開始した。
Amazon.co.jpでは予約注文の受付を行なっているほか、SwitchBot公式サイトと家電量販店でも順次発売予定としている。
ロボット掃除機「SwitchBot S1」シリーズが予約開始。
SwitchBot株式会社は2016年創業でスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うスマートホームブランドとして、アームにより物理スイッチを操作する「SwitchBotボット」や既存のカーテンを簡単にスマートにアップグレードする「SwitchBotカーテン」など特色ある製品をリリースしてきている。
今回販売を開始するのは、AIレベルの正確なマップ構築技術を備えたロボット掃除機。
SwitchBotはリーズナブルな価格帯を目指したとして10万円を超えるロボット掃除機が多い中、低コストながらLDSレーザーセンサーによる最適なマッピングと効率的な掃除機能の両立、販売価格をS1は39,800円、S1 Plusでは69,800円を実現している。
S1 シリーズの特徴は次のようになっている。
- LDSレーザーセンサーでお掃除最適化!人間が見落としがちな死角もバッチリ
- 21種類の高精度センサーで住人よりもお部屋を熟知
- 水タンク搭載!「吸引+水拭き」もワンステップのハイブリッド設計
- S1 Plusは自動ゴミ収集ベース付き!ゴミ捨ては70日に1度でOK
- 超高性能エアフィルターで99%のハウスダストを捕集し衛生的な環境を構築
- 大容量リチウムバッテリー搭載!1回の充電で最大250分稼働
- コンパニオンアプリで掃除エリアや掃除時間、掃除内容を指定
- シーン設定で毎日のルーティンを自動化
- スマートスピーカー対応!話しかけるだけでお部屋がピカピカに
次に製品仕様は以下のとおり。
S1 | S1 Plus | |
販売価格(税込) | 39,800円 | 69,800円 |
消費電力 | 30W | 30W(本体) 950W(自動ゴミ収集ベース) |
サイズ | 340*340*95mm | 340*340*95mm(本体) 220*180*380(自動ゴミ収集ベース) |
重量 | 約3.06kg | 約3.06kg(本体) 3.65kg(自動ゴミ収集ベース) |
吸引力 | 最大2700Pa | 最大2700Pa |
バッテリー容量/持続時間 | 3200mAh/ 静音モード : 140分間 標準モード : 110分間 パワーモード : 90分間 MAXモード : 70分間 | 5000mAh/ 静音モード : 250分間 標準モード : 210分間 パワーモード : 140分間 MAXモード : 110分間 |
ダストボックス容量 | 360ML | 350ML |
水タンク容量 | 340ML | 300ML |
パッケージ内容 | メインユニット 充電ステーション ACアダプター サイドブラシ×2 モップ取付ブラケット モップ 小型メンテナンスツール 防水シート 取扱説明書 | メインユニット 自動ゴミ収集ベース ACアダプター サイドブラシ×2 モップ 取付ブラケット モップ ダストバッグ×3 小型メンテナンスツール 防水シート 取扱説明書 |
サポート体制については、購入日から2年間、無料で修理・交換を行う。サポートセンターは国内設置、年中無休としている。
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→自動ゴミ収集ベースがセットの「S1 Plus」(定価69800円)のアマゾン販売ページへ