大きなスマホスタンド購入レビュー、一般的なサイズと比較

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昨日Amazonで注文したスマホスタンドが到着した。

数字から想像していた以上に大きい。

しかし、アルミ製なので見た目よりも軽いという不思議なスタンドとなっていた。

上図は一般的なサイズのスマートフォン向けスタンド、さすが12.9インチiPad Pro対応スタンドといったところか。

大きな「Glazata アルミ製スマホスタンド」購入レビュー

Amazon注文時に宅配ロッカーを選択、郵便受けに入るサイズだったようで封筒タイプで届いていた。

「さすがに小さいのかな」と思って開けてみると折り畳められた状態からして巨大。さっそく手持ちのスマホスタンドと並べてみる。

スマートフォンやタブレットを受け止める支え部分も大きめに作られているため、一般的なスマホスタンドに比べると厚みは2倍程度に。

また、カラーはグレーとシルバーの2色展開で今回は「グレー」を選択。その色味としてはカラーコードや色見本でいう「消炭色(けしずみいろ)」(ウェブカラー:#4c4948)に近い印象。

ここで見た目のサイズを見比べた。

基本的な構造、クッションを貼る位置は変わらないものの全く別の製品に見えるほど迫力がある。

この土台を伸ばした際にヒンジ部分が頑丈であることを確認、これならモバイルモニターを支えられそうだ。

モバイルモニターは支えられたか。

このタブレットスタンドを購入した理由である13.3インチのモバイルモニターを設置したところ、無事に支えることができた。

この時、土台となっているモバイルモニター付属のスタンドより幅があり、中央が軽量化のために穴を開けていることから数ミリほど違えば後ろに転倒していた可能性がある。

前回の比較記事で検討していたエレコムの190gへと軽量化したスマホスタンドであれば転倒していた可能性があり、そのために土台となるスマホスタンドも新たに購入することになっていたかもしれない。

ここで本日まで使用していた一般的なスマホスタンドでの使用状況をみてみたい。

できる限り同じようなカメラ位置に調整して撮影したが、上手くいかなかったので並べて撮影したのが次の写真。

ここまで高くモニターの位置を上げられると胸を張る状態で画面を向き合えるため、スマホ首は改善されそうだ。

スタンドの大きさに目を奪われていたが、よくみるとヒンジ部分も巨大化していてシルバーのスマホスタンドより揺れが少ないことに気付いた。

消炭色に近い筐体カラーは、モバイルモニター同梱の黒いスタンドとも相性がよくシルバーに比べて全体的に落ち着いた印象に。

ちなみにMajextandとクリアハードケースを装着した13.3インチMacBook Air(M1,2020)をGlazata アルミ製スタンドに置いたところ、沈む様子もなく支えていた。

とりあえず文字通り「頭痛の種」は解消できたので良い買い物ができたと言えそうだ。

→今回レビューしたGlazata アルミ製スタンドのAmazon販売ページ

前回→スマホスタンドを2つ組み合わせたら便利だった話。

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