Fire 7 (2022)でドラクエは遊べるか
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Amazon Kindle Fire, Fire 7, 製品レビュー
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先日「聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-」をAmazonアプリストアから最新Fire 7 (2022)へインストールしたところ、定期的にアプリが落ちてしまうことがわかった。
さすがにリアルタイムバトルRPGは厳しいのだろうと今度は名作「ドラゴンクエスト」をインストール、使用感をレポートしたい。
Fire 7 (2022)でドラクエは遊べるか。
ドラゴンクエストはセール期間中であれば250円、少し前は240円で販売されている。今回はセール終了直後ということで定価の370円で購入した。
数日前なら120円安かったが、ドラクエ2やドラクエ3は200円や400円とセール時の差額が上がっており、それに比べるとダメージは少ないタイトルとなっている。
はじめにFire 7 (2022)でプレイできたかという点については「ドラゴンクエスト1は問題なく遊べる」と思う。
縦画面でバーチャルキーということで、Amazonレビューには操作性への苦情もあったが、慣れてしまえば指摘するほどではないように思えた。
十字キーは中央と左右に位置を変更できるようになっているので、Fire 7(2022)の1つしかないスピーカーホールを手で塞がないよう変更した。
ファミコン時代に比べるとオートセーブ機能やヒント表示など優しい設計になっていてプレイしやすい印象。ゲームの内容を知っていることもあってプレイ開始から気付けばリムルダールあたりでゴールドマンを求めてさまよっていた。
前回の聖剣伝説でプレイ中に発生した画面の切り替わりがワンテンポ遅れたり、突然のアプリ再起動やダウンしてホーム画面が表示されるといったことはなかった。
ドラクエ1は敵が1体しか登場せずフィールドも勇者1人ということで負担が限りなく少ないゲーム、さすがに安定してプレイすることができた。
竜王まで同じような画面が続くはずなので特別な演出でもない限りクリアするまでアプリが落ちることはないと思う。
FIre 7 (2022)を購入してから使う機会がない時は「ドラゴンクエスト1」をプレイしてみてはいかがだろうか。
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前回の話→Fire 7(2022)でアクションRPG「聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝」は遊べるか
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