AC出力できる小型ポータブル電源「Anker PowerHouse 90」発売、10％還元セール中
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アンカージャパンは11月2日、厚さ約3センチのコンパクト設計で最大100W出力のACポートを搭載したポータブル電源「Anker PowerHouse 90」を発売した。
初回100台限定で10％ポイント還元を実施している。
「Anker PowerHouse 90」の特徴。
AC出力に対応したポータブル電源といえば大型の製品が多い中、「Anker PowerHouse 90」は最大100W出力の純正弦波ACポートと24,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているのが特徴。
充電は同時に4台まで可能、USBーCポートは最大45W出力など主な仕様は以下のようになっている。
- サイズ：約201 × 120 × 31mm
- 重さ：約845g
- USB-C 入力：5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=2.25A (最大45W)
- 出力：
- ・AC：110V ~ 0.91A, 60Hz, 100W (瞬間最大125W)
- ・USB-A：5V=3A (各ポート最大12W / 合計最大15W)
- ・USB-C：5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=2.25A (最大45W)
- 4ポート合計最大出力：160W
- バッテリー容量：24,000mAh / 87.6Wh
注意点としては最大100W出力なのでコンセント感覚でヘアドライヤーや電気毛布の最大値といった100Wを超える家電を使わないことが挙げられる。
また、イヤホンやスマートウォッチ等の入力電流が低い製品に「低電流モード」も用意されている。
「Anker PowerHouse 90」の価格は税込19,990円、今回は発売記念として10％ポイント還元が初回100台限定で実施されている。
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
