「XPPen Artist 24」購入レビュー、感想・開封編

公開日: : 最終更新日:2023/03/17 周辺機器 , , ,

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昨日注文した23.8インチ(2560×1440)の液晶ペンタブレット「XPPen Artist 24」が本日2023年3月16日午前中に届いた。

2時間ほど使用した感想は「早く買えばよかった。」、この一言に尽きる。

WQHD解像度でRetina同等の色域を持つ23.8インチ外部モニターとして使えるため、ペンを置いたら片付ける必要がないので「メインディスプレイ」となった。

筆圧感度8192レベルの充電不要ペンにはマウスモードも用意されているが、標準モードで十分にmacOSを操作可能なうえ、アプリ別にボタン動作など設定できるのも良い。

Mac版クリスタをSidecar経由のiPad mini 6で書いていた絵を使って、「XPPen Artist 24」で試し書きしたところ専用端末なので当たり前かもしれないが、線の繊細さや描きやすさなどが別次元だった。

具体的なXPPenアプリの設定や使用感などは後ほど紹介するとして、今回は開封をメインにレビューしていきたい。

「XPPen Artist 24」開封レビュー

Amazonから届いた茶色の段ボールを開けると幅ピッタリに入った記事冒頭の化粧箱が入っていた。

それもあって化粧箱に目立った汚れや傷はなく、大きな製品には珍しく無傷だった。

ただ注意点としては配送用の茶色段ボールに「精密機器」「割れ物注意」「積み上げ厳禁」を示すようなシールまたは印字がなかったため、1ヶ月後に開封とかせず到着後すぐに開封して動作確認したほうが良いと思う。

「XPPen Artist 24」本体をチェック。

本体の背面には最初からスタンドが取り付けられていた。

前回の記事で懸念していたゴム足も予想通り幅50cmのスタンディングデスク(細長い棚)に収まったので設置も問題なく行えた。

また、アンチグレアフィルムが最初から貼られていて気泡もなく綺麗だった。

上側のバーをディスプレイと一緒に掴むと角度調整が可能となる。

無段階調整ではないものの最もフラットな状態(下図)にしたところ、液晶ペンタブレットとして使いやすい角度になった。

次にスタンドを最大角度まで調整(下図)したところ、外部モニターとして映画を視聴できる垂直に近い角度まで対応できた。

最近の薄型液晶モニターに比べると厚みはあるが、筆圧感度8192レベルでWQHD解像度の23.8インチが6万円台ということを考えると堅実な厚みに思えてくる。

無理に薄くして発熱や筆圧感度を下げるよりも遥かによい。

天面には設定ボタンが配置されている。

液晶ペンタブレットといえばディスプレイ横にショートカットキーが配置されて巨大化されているが、「XPPen Artist 24」は上図のボタンだけというのも選んだ理由の1つ。

必要に応じてMacBookのキーボードや左手デバイスを使うので、液晶ペンタブレット本体は故障パーツが少なく小さいほうが助かる。

背面にはケーブルボックスが用意されている。

手持ちのモバイルモニターは全てディスプレイ横に各種ポートが配置されているのでダイレクトに配線が見えてしまうことが残念だった。

「XPPen Artist 24」には後ほど登場するケースカバーをつけることでケーブルをコンパクトに隠すことができるのも良い。

「XPPen Artist 24」の付属品チェック。

ここからは同梱されている付属品をみていきたい。

全て透明な袋に入っていたが、撮影時に光を反射してしまうため袋から取り出した状態で撮影している。

有線ケーブルはUSB-C to USB-Cが1本、USB-C to USB-Aが1本、フルサイズのHDMIケーブルが1本の合計3本が入っていた。

クイックガイドと保証カード、クロスも用意されている。

手袋と配線ケースカバー。

「XPPen Artist 24」はタッチパネルではないので手袋をしなくてもiPadのような誤操作は発生しないし、インクで手を汚すこともない。

しかし、初心者的には装着すると気分が上がり、ディスプレイに皮脂がつかないと思うので装着することにした。

電源アダプターと電源コード。

液晶ペンタブレットの16インチ程度まではUSB-C to USB-Cで電源供給まで対応する製品もあるが、さすがに解像度が高く23.8インチで消費電力が高い大型は専用の電源が必要となっている。

電源アダプタの情報もほぼ出回っていないので書き留めておく。

  • 入力:100-240V〜、50/60Hz 1.4A MAX
  • 出力:12.Vー3.0A 36.0W

出力12V/3Aの電源アダプタは多いため、万が一の故障でも簡単に取り替えられそうだ。

海外製品は意外と大きな出力だったりするので心配していたがUGEEグループの日本向けブランドとして展開しているXPPenを選んだのは正解だったようだ。

最後はペンケース。

上図の左側面には薄いゴムが貼られていて、滑り止めや静かに置くといったことに対応している。

その左側面の蓋を外すと替え芯が現れ、反対側の蓋を外すとペンを取り出せる。

ペンを取り出した側の蓋は、そのままペン立てとして使える。

ペンの使用中はミニペン立て、作業終了後は大きな筒状のペン立てに収納するのが良さそうだ。

「XPPen Artist 24」の第一印象は記事冒頭に書いたとおり。

この記事は「XPPen Artist 24」で表示しながら書いているが、モバイルモニターのフルHDからWQHDへと解像度が向上したことで写真や資料が一覧で見渡せるようになって快適だった。

試しにプライムビデオで動画を再生したところ、モバイルモニターや100インチ前後で投影したプロジェクターにはない23.8インチの普通に大きめな画面の迫力があった。

初期状態でペンは正常に機能しないのでXPPenのサイトからドライバ(専用アプリ)をインストールする必要があったほか、macOSのシステム設定でディスプレイ調整も行った。

そういった内容は次回以降の記事でレビューしていきたい。

続き→XPPenのエラー画面「デバイスを接続してください」に対処する方法
前回→唯一無二の液タブ「XPPen Artist 24」は買いか、iPad版クリスタとの違い・特徴

→今回レビューした「XPPen Artist 24」を購入したページはAmazon販売ページ

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