9in1 USBハブ「Anker 552」発売・スペック、数量限定20%OFFに

公開日: : 周辺機器 ,

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Anker Japanは2023年3月29日午前11時、新製品として9つのポートが1つになったスリム設計のUSB-Cハブ「Anker 552」の販売開始を発表した。

最大4Kの映像出力や最大5Gbpsデータん転送、最大85Wパススルー充電に対応する。

発売日は2023年3月29日、初回200個限定で20%OFFにて販売中。

9in1 USBハブ「Anker 552」のスペック

9つのポートを備えながらドッキングステーションではなくUSB-Cハブと案内できる本体サイズ約 130 x 60 x 15 mmで重量132gを実現した「Anker 552」。

搭載するポートは次のようになっていた。

  • 1 × USB PD対応USB-C ポート (最大入力100W) ※データ転送や映像出力に非対応
  • 1 × データ転送用USB-C 3.2 Gen1 ポート(最大5Gbps) ※充電や映像出力に非対応
  • 1 × データ転送用USB-A 3.2 Gen1 ポート(最大5Gbps) ※充電や映像出力に非対応
  • 2 × データ転送用USB-A 2.0 ポート(最大480Mbps) ※充電や映像出力に非対応
  • 1 × 最大4K (30Hz) 対応HDMIポート
  • 1 × イーサネットポート (最大1Gbps)
  • 1 × SDカードスロット(最大104MB/s)
  • 1 × microSDカードスロット(最大104MB/s)

また、USBハブ特有の注意事項は以下のとおり。

  • macOSはMST (Multi-Stream Transport: 画面拡張モード) に対応しておりません。
  • データ転送用USB-AポートとUSB-Cポートは映像出力や充電には対応しておりません。
  • USB PD対応充電用USB-Cポートはデータ転送や映像出力には対応しておりません。
  • USB PDによる充電を行うためには、100W出力に対応した急速充電器とケーブルをお使いください。
  • ハブ本体に15Wの給電を要するため、実際の出力は最大85Wとなります。

USB-Cハブは4ポートなど小さいモデルでも消費電力が単体で15Wという製品も珍しくないため、有線LANなど9ポートを搭載しながら15Wで良いというのは大きな強みと言えそうだ。

Anker 552の価格とセール情報

Anker 552のカラーバリエーションはブラックの1色展開。

価格は初回200個限定で20%OFFとなる5992円。

記事投稿時点では在庫あり、東京都内へは明日午前中に配送可能となっていた。

3月31日からAmazonで最大12%還元ポイントアップキャンペーン(参加ページへ)が開始されるが、初回200個限定の20%OFFを優先したほうが安く購入できそうだ。

→最新の価格と在庫状況、製品画像はAmazon販売ページ

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