スタンド内蔵の15.6型モニターInnoView「PM001-10B」開封レビュー・スペック・セール価格

公開日: : 最終更新日:2023/06/12 周辺機器 , , ,

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モバイルモニター専業メーカーInnoViewより15.6インチのモバイルモニター「PM001-10B」を試してほしいとご連絡をいただいた。

今回レビューするモバイルモニターは背面キックズンドを備えているのが大きな特徴。

実際の購入体験をイメージしやすいよう開封から順番にレポートしていく。

UPDATE2023/06/12
一部の記事を訂正しました。訂正してお詫び申し上げます。

15.6型InnoViewモバイルモニター開封レビュー

はじめに基本スペックを確認していく。

  • 画面:15.6 インチ(アンチグレア)
  • 解像度:1920×1080
  • 端子:Mini HDMI x 1 、USB-C x 3(うち2つは給電・転送対応)
  • 音響:イヤホンジャックあり、ダブルスピーカー
  • 重量:880g

ここからはパッケージから順番に見ていきたい。

透明フィルムで覆われていたパッケージを取り出して撮影、下図のとおり日本語表記もあるため不安になることもなさそうだ。

パッケージの背面にスペック等の記載はなかったため省く。

パッケージの蓋を開けると上図の様な保証書、クイックガイド、説明書が置いてあった。

保証書にはQRコードを読み込むと追加で24ヶ月の延長保証が受けられる特典と、スクラッチ形式の「引き換えコード」があった。

紙類の下にはモニター本体が入っているが、先に最下段の付属品をチェック。

Qualcommのクイックチャージ対応のACアダプタ、USBケーブル、クロス、USB-A to USB-C変換アダプタ、Mini HDMIケーブル x 1 が入っていた。

上図は「PM001-10B」を正面から撮影、InnoViewロゴが確認できる。

背面をみるとキックスタンドがコの字型で配置されている。

キックスタンドは上図の様に180度回転してフラットにモニターを置ける様になるのがポイント。

今回と同じ様な形状のモバイルモニターは多くあるが、いずれも平らに置けないという弱点があった。

また、下図の様に「吊るす」という選択肢が増えるため店舗でディスプレイ広告を表示させるときに置き場所がないといった際なんかにも活躍しそうだ。

キッチンなど吊るせる場所があれば場所を問わず使えそう。

正面から見て左側面にはUSB-Cx2、Mini HDMIポートが配置されている。

こちら側にあるUSB-Cはフル機能と説明されており、給電と映像転送に2ポートとも対応している。

上図は正面から見て右側面のポート類。

左からヘッドホン端子、キーボード・マウス用のUSB-Cポートx1、メニューダイヤル、そして物理ボタンがある。

右側のUSB-Cは給電に非対応のためシールで大きく注意書きがあった。

上図の歯車マークにあるダイヤルを押すとメニューが表示された。

ダイヤルを押し込むとメニューが表示され、ダイヤルの上下でメニュー選択を行い、ダイヤルを押し込むことで決定、ダイヤルの上にある電源ボタンを押すと「戻る」ボタンとして機能する。

MacとUSB-C接続すると電源不要でディスプレイとして認識された。

解像度は1920×1080まで選択可能。

さらにMac側で縦向きに設定すると上図の様に表示された。

上図の様な置き方をしてもキックスタンドのおかげでカタカタとならないのは良いと思った。

「PM001-10B」の背面キックスタンドを90度の位置で止めると縦向きのまま自立できるため、希少な単独で縦表示できるモバイルモニターと言えそうだ。

上図は縦表示中に解像度を確認した画像。

1920×1080を選択できるため、縦表示で使う時も同じ様なサイズ感で表示できそうだ。

「PM001-10B」にはFreeSync対応、ブルーライトカット対応、HDRモードなどの機能があるほか、レビュー1,109件をみるとサポート対応の良さが評価されていた。

モバイルモニター専業メーカーのため、知識不足や部品サポートが統一できているのかもしれない。

価格・セール状況

InnoView「PM001-10B」の通常価格は21,999円、特選タイムセール中で20%OFFとなる17,599円となり、そこへ1,100円OFFクーポンが配布されていた。

メーカー担当者によると特選タイムセール期間は6月11日23時55分までとのこと。

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