人気の隠しカメラ「GooSpy」を注文、使い道と必要なモノ

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「古民家いいなぁー」なんて安直な気持ちで、築年数の古いマンションに引っ越した。

昭和な室内は新鮮で家賃も安く、古いだけあって立地もよかった。

ただ長いことオートロックのマンションを移り住んできたこともあって、「チャイム=玄関前に訪問者」という現象に慣れないでいる。

別に”家では裸族”というわけではないけれど、焦る。

ーーーーというわけで調べ回った結果、人気の隠しカメラ「GooSpy」を注文した。

この隠しカメラは人気なだけあって、浮気現場の撮影などに使っているといった画像付きの興味深い&恐ろしい報告があがっている。

この記事では人気の隠しカメラを通して、その用途や人感センサーや対応スマートフォンといった支持されている機能について記録してく。

隠しカメラ「GooSpy」とは

はじめにアマゾンへ投稿された705件のレビューから写真付きに絞って見ていくと次のような感想があった。

  • 店舗の防犯対策に購入
  • SDカードは別売りが残念
  • 同棲している彼氏の浮気現場を撮るため部屋に仕込んだ
  • 接続が簡単。
  • 画質が想像より綺麗、もう少し広角ならよかった。
  • 音声がクリア、ボタンひとつで声も送信できる。
  • 動体検知が3段階に調整できて便利だった
  • ドアスコープに取り付けました(モバイルバッテリーで給電)
  • ペットの普段を見たくて様子見カメラとして。
  • DIY好きなら最高の隠しカメラが作れるはず、私は浮気調査に使う
  • 庭の巣箱を観察、動体検知と自動記録が優秀でプッシュ通知でリアルタイムもOK(動画あり)
  • ケーブルがフラットなので玄関ドアの枠に取り付けています。
  • 護身用に購入、自分に装着。
  • ロードバイクの防犯用に
  • バイクのドラレコとして。
  • 小さいので集合住宅でも破壊されたり持ち去りといったことがない。

以上、動画や静止画付きのレビューだけでも結構な用途や感想があった。

隠しカメラなので浮気現場の証拠集めという用途や、目立たないサイズを利用した玄関ドアの防犯、さらには人間用ドライブレコーダーといった使い道もあるようだ。

定期的に人間用ドライブレコーダーは探していたので「GooSpy」が答えになるかもしれない。

隠しカメラ「GooSpy」の機能

ここからは主な機能を箇条書きで記録していく。

  • WIFI接続
  • スマートフォンのリアルタイム遠隔監視に対応
  • microSDカードスロット搭載(最大256GB対応、最大20日分)
  • ACアダプター対応(24時間連続の録画が可能)
  • 内蔵バッテリーだけで最大90分の連続録画に対応
  • モバイルバッテリー10000mAhなら連続録画 約50時間に対応
  • 動体検知機能(プッシュ通知や録画開始が可能)

小さな筐体にWiFIと内蔵バッテリー、動体検知に静止画・動画を記録するカメラ本体を内蔵しているのが「GooSpy」最大の特徴。

スマートフォン向けアプリ名は「HomeEye」でiOS / Androidに対応。

このアプリ連携によってリアルタイム監視や異変をプッシュ通知したり、即録画するといったことが可能になる。

レビューの中には小型カメラなのに本体が大きいとして低評価をしている投稿もあったが個人的には前述の用途を実現できている性能なら「十分に小さい」と評価してしまう。

カメラ接続部は平らなフレキシブルケーブルとなっていて、玄関の開閉部分や窓の枠へ設置したというレビューもあった。

注意点としてはUSBポートはmicroUSBとなっており、同梱ケーブルはmicroUSB to USB-Aなので端末によっては事前にケーブルを用意する必要がありそうだ。

さて、どこに付けるか。

私は「チャイム=玄関前に人」という現象を解消したい。

幸いなことにマンションの廊下がL字になった先にある角部屋に住んでいて、さらに玄関前の廊下と並ぶように窓がある部屋(未使用)が1つある状態だ。

その廊下に面した窓へ隠しカメラ「GooSpy」を設置していく。

廊下がL字になっていて他の住民が映ることはないので私の部屋に訪れる意思がない限り動体検知は作動しないはず。

動体検知が正しく動作してプッシュ通知が届いたとしても、カメラなしと比べて10秒ほど早く来訪をキャッチできるだけかもしれない。

それでも訪問販売なのか、宅配なのか、知り合いなのか、服装は?といった情報が事前に知れるのは大きい。

これは体験談なのだけれど、訪問販売など後ろめたさや断られる前提で訪問してくる来訪者は、チャイム付きカメラモニターやドアスコープに映るのを避けるように立っていることが多い。

さらにドアホンで応対しても何を言っているのかわからない曖昧な言葉や聞き取りにくい話し方をして、とりあえず玄関を開けさせようとしてくる。

先日、引っ越しを終えた直後に訪れたのはヤマト運輸に似た制服を着て、段ボールを抱えた光回線の勧誘だった。

何も注文したはずはないが、メーカーさんが古い住所にサンプルを発送したというケースも十分に考えられるため応対してしまった。

その時も「・・・・をお届けに・・・」みたいな聞き取りにくい話し方をして、すぐにカメラから身を隠してしまった。

彼らにとってはメシの種、カモ探しなのかもしれない。

だが、見ず知らずの私利私欲と対峙するたびに私は心身が疲れてレビュー記事が1つ減ってしまう感覚に陥る。

やはり事前シャットダウンが良いと思った。

ーーーーそんなこんなで隠しカメラ「GooSpy」を注文した。

本日中に届くので「チャイム=玄関前に人」というスタイルで受け取る最後の荷物としたい。

→今回注文した隠しカメラのレビューや動画はAmazon販売ページ

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