アマゾンで最新8型「iPlay50 Mini Lite」発売、L1対応などスペック・クーポン価格

公開日: : CUBE , ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

ALLDOCUBEの大人気タブレット「iPlay50 Mini Pro」は未だ在庫切れが続いているが、同社より新たな8インチAndroidタブレット「iPlay50 Mini Lite」が発売された。

少し前に海外の公式ショップで取り扱われていたので日本アマゾンは遅れると思っていたがProモデルの人気もあってか、早い日本上陸となっている。

Amazonの商品名では「Widevine L1」が太字になるなどスペックを強調していた。

「iPlay50 Mini Lite」の価格は12,900円、新発売を記念してか割引クーポンも用意されている。

「iPlay50 Mini Lite」のスペック、価格

はじめにALLDOCUBEが掲載している製品画像から特徴を見ていきたい。

最初に「重さ322g」「縦211x横126ミリ」という小型軽量の8インチを強調、次にGMS認証(Google Play)であること、Widevine L1サポート、RAM8GB(物理4GB+仮想4GB)、ストレージ64GB、外部メモリ最大512GBと続く。

その他の重要な仕様としては次のようになっていた。

  • 解像度:1280×800(輝度250nits / 189ppi)
  • インターフェイス:USB-C(OTG対応)
  • バッテリー:4000mAh
  • カメラ:前後いずれも500万画素
  • SoC:A523 8コア(Cortex A55× 8)
  • 音響:ステレオスピーカー、イヤホンジャック
  • 通信:Bluetooth5.0 ・ WiFi 2.4GHz/5GHz(802.11b/g/n/ac/ax)
  • GPS:非搭載
  • SIMスロット:非搭載

電源周りの注意点としてはUSBケーブルは付属するものの電源アダプターは同梱しないとのこと。

上図を見る限りエッジ部分が丸みを帯びて持ちやすそうな印象、プラスチック筐体なので傷はつきやすいものの気軽に扱えそうだ。

「iPlay50 Mini Pro」が品薄になるほど支持されたのは8インチにG99搭載モデルが皆無だったからと認識しているが、今回の低価格を強調した「iPlay50 Mini Lite」は他者との品質勝負になると思った。

無印の「iPlay50 Mini」でGPS性能を酷評する声もあるため、「それならGPS非搭載のiPlay50 Mini Liteを」という選択肢であれば買いかもしれない。

あとは解像度1280×800でWidevine L1対応に価値を見出すかどうかといったところ。

iPlay50 Mini Liteの価格、クーポン

iPlay50 Mini Liteが一般公開されたタイミングはわからないがアマゾンへの商品登録から5日目となっていた。

その価格は12,900円と安く、発売記念と思われる2000円OFFクーポンが配布されていた。

最終価格は10,900円、8インチで実績あるメーカーということを踏まえるとノーブランドを選ぶよりリスクは低く手に取りやすさから購入者は増えそうだ。

→最新の価格やクーポン配布状況はAmazon販売ページ

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑