(初回20%OFF)最大250W出力/アプリ管理できるモバイルバッテリー「Anker Prime Power Bank (27650mAh)」発売、各ポートの最大出力ほか
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Anker Japanは2024年2月3日、合計最大250W出力が可能な超大容量モバイルバッテリーとして「Anker Prime Power Bank (27650mAh)」をアマゾンで発売した。
初回2色合計500個限定で20%OFFにて販売する。
「Anker Prime Power Bank (27650mAh)」の価格、対応機種
これまでのAnker Prime Power Bankシリーズは最大20,000mAhだった。それに対して27,650mAhと大容量を更新した「Anker Prime Power Bank (27650mAh)」。
それだけでなく最大出力も過去最大250W(20,000mAhモデル=200W)で端ポート出力も140W(同=100W)であったことからも最上位モデルと呼ぶにふさわしいスペックとなっている。
搭載ポート数はUSB-C x 2 (最大140W) 、USB-A x 1(最大65W) の3ポート構成。
充電性能について3ポートを使ってMacBook Pro2台とiPhone 15 Proを同時充電できる案内。バッテリー回数の目安としてiPhone 15 Proなら15回、Galaxy S23 Ultraなら4回、MacBook Airは1回とした。
このUSBポートはそのままモバイルバッテリー本体の充電にも使用する。
バッテリー本体の最大170Wで充電する場合は、2つのUSB-Cポートあるいは1つのUSB-Cポートに加えて、専用ワイヤレス充電スタンド(6,990円、レビュー17件の詳細はAmazonへ)が必要とのこと。
ただUSBポート3つだけでも最大140W充電が可能。ケーブル3本の抜き差しや対応する電源アダプタの用意をする手間を考えるとワイヤレス充電は価値がありそうだ。
Ankerアプリと連携、リアルタイム表示可能
「Anker Prime Power Bank (27650mAh)」は本体パネルからバッテリー残量や各ポートの出力W数、残り充電可能時間といった情報を表示できる。
それに加えて、Bluetoothでバッテリー本体と連携可能。次の機能が使えるようになるという。
- 製品を探す。音で通知
- リアルタイムでバッテリー状況(各ポートの入力と出力)を把握。
- アプリから充電の最適化を行える。
遠出のカメラ撮影などモバイルワークでは残量管理が肝になる。意外とブラックボックスになりがちなモバイルバッテリーの内部情報をリアルタイムで知れるのは便利そうだ。
「Anker Prime Power Bank (27650mAh)」の価格・セール情報
「Anker Prime Power Bank (27650mAh)」は初回2色合計500個限定で20%OFFとなる特価19,990円にて販売中。
別売りのモバイルバッテリー専用充電スタンドが6,990円(Amazonへ)。最大100Wの急速充電が可能なので今後もAnker Primeシリーズで揃えていく場合や家族やオフィスでの共有に便利そうだ。
→最新の価格や在庫状況はAmazon販売ページへ