【底値更新】L1/G99な最新10.36型「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MAX NFE」が特価21,999円に、スペック詳細
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先ほど「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MAX」の特価セール記事とは別に、後継モデルとなるWidevine L1+Netflixに対応した最新機種「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MAX NFE 」が底値更新セールを実施していることがわかった。
底値はAmazonタイムセール7%OFFに加え、期間限定6000円クーポンの発行により実現している。
「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MAX NFE 」のスペック
基本的なスペックはNFEという文字のない「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MAX」と変わらない。大きく異なるのはWidevine L1+Netflix対応によりYouTube以外の多くの動画アプリが高解像度で視聴できるところ。
「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MAX」でもNetFlixは720p視聴できる。しかし、小さな文字が読めなかったり、せっかくの2Kを謳う2000×1200解像度を活かせないのも事実。発売直後に購入したユーザーが投稿した2024年1月と2月のAmazonレビューは高評価が多い。
せっかくなのでスペック表を作成。Alldocube公式サイトに未だ製品ページが用意されていないため、アマゾンの説明欄と製品画像から抜き出した。中華パッドにしては珍しくテキストと画像で表記が異なることはなかった。
「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MAX NFE 」のスペック
「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MAX NFE 」は下図のとおり最近発売されたばかりの新モデルで、定価は128GBモデルとなっている。
Amazonレビューでは256GBモデル購入者が多い。その理由は128GBモデルと256GBモデルの通常価格が全く同じ金額29,999円だからだろう。
ただ今回は128GBモデルだけタイムセール値引き7%OFFとなり、さらに6000円OFFクーポンが追加。大人気8インチの「iPlay 50 Pro mini NFE」(最新情報はAmazonへ)より大画面で安いという状態になっている。
処理性能を見るとSoCはエントリークラス最強と称えられるG99を搭載、RAMは物理8GBのみ、仮想はないようだ。ストレージは128GB UFS2.1を搭載。eMMCではなくゲーミングスマートフォンでの採用が多いUFSであるところも高評価の理由だと思われる。
外部メモリは最大2TBまで追加可能。そのためにmicroSDカードを用意するなら、その金額で出口戦略や耐久性・SDカード購入ガチャのリスクを避けるために256GB UFS2.1モデルを選んだ方が幸せになれるだろう。
次にインターフェイスや接続性をチェックしていく。
デュアルスピーカーを搭載しており「iPlay 50 Pro mini」の弱点を塞いでいる点も高評価ポイント。
USB-CはOTG対応なのでFireタブレットのように対応ケーブルを差し込んだら水漏れ警告は表示されないだろう。
生体認証がないのは残念。その手間を省くなら8.4インチになってしまうがG99搭載の「Headwolf FPad5」なども検討したい。
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位置情報は日本国産みちびきは非対応。WiFiとBluetoothも最新というわけではない。バッテリー6000mAhで466g、10.36インチというサイズを考えると一般的な重さといえそうだ。
「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MAX NFE 」の価格・セール情報
「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MAX NFE 」の通常価格は128GBモデルと256GBモデルいずれも29,999円。
今回は128GBモデルだけタイムセール値引き7%OFFが追加され、さらに6000円OFFクーポンが追加され最終価格21,999円となっている。
発売間もないもののレビューが22件あり、高い評価を伝えていた。
→最新のセール状況・在庫・レビュー詳細はAmazon販売ページへ
(Widevine L1不要で価格重視なら先ほどの記事へ↓)
G99搭載の10.36型「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max 」の256GBモデルが特価20,647円に