(初売りでW値引き)4096ペン対応で高評価な11型「ALLDOCUBE iPlay60」が20%OFF+3088円引きクーポン配布中

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Amazonレビューでは高価な専用機である「液タブ」と比較されるほど高評価な筆圧感知4096レベルに対応した11インチ「ALLDOCUBE iPlay60」が初売り特価となっている。

この「ALLDOCUBE iPlay60」は筆圧検知できる絵描きタブレットとしては格安の通常価格24,900円なのだがAmazon初売りにより20%OFFとなる19,988円に値下げ、さらに販売ページで3088円OFFクーポンが配布されている。お絵描きタブレットとしては破格と言えるだろう。

この記事では最終価格やスペックについて記録していく。

11型「ALLDOCUBE iPlay60」の価格・スペック

時代的に割高な機能を破格値で提供する・・・久しぶりに中華タブレットの真髄を見た。

はじめに主要スペックを見ていきたい。

  • 画面:11インチ 2000 x 1200 解像度、300ニト
  • 認証:Widevine L1対応、Netflix対応
  • ペン入力:4096レベル筆圧対応
  • SoC:Unisoc T606
  • RAM:12GB(物理4GB+仮想8GB)
  • ROM:128GB(TF最大1TB)
  • スピーカー:4つ(横向き左右に2つずつのクアッドスピーカー)
  • 前面カメラ:500万画素
  • 背面カメラ:マクロ200万画素/降格200万画素/メイン1600万画素AF
  • 通信:デュアル4G LTE、microSDと排他のデュアルスロット、通話対応
  • バッテリー:7000mAh(18W急速充電)
  • 衛星:GPSほか搭載
  • 本体サイズ:163.7mm×259.1mmx7.95mm
  • 重量:520g

上記を見る限りプロセッサがUNISOC T606というところで安さを実現できているのだろう。メモリも物理4GBと少なめ。しかし、大抵のシングルタスクなAndroidアプリはRAM3GBもあれば十分だろう。ゲームをするならスナドラやG99以上のSoCを求めると思うので絵描きアプリなら4GBで事足りそうだ。

動画視聴タブレットとしては申し分ないスペック。高解像度で4つのスピーカー、L1とネトフリ対応。たとえ絵描き機能がおまけ程度でも満足できる性能だ。

思わず二度見したのはカメラ性能で、なんとマクロカメラまで搭載している。メインも1600万画素と書類やチラシ等のメモ撮影には過剰な性能となっていた。

モバイル通信は4G LTE対応で通話対応を謳うがUNISOCチップなので注意。

スタイラスペンが別売りなのは残念だが初売り記念として数量限定50%OFFになっている。

GPSは衛星3つまでだが簡易カーナビ+動画視聴+絵描きタブレットとして・・・こ、これは欲しい。軽トラに付けたいと思ってしまった。

11型「ALLDOCUBE iPlay60」が初売りで大特価に

「ALLDOCUBE iPlay60」の通常価格24,900円。

Amazon初売りにより20%OFFとなる19,988円に値下げ、さらに販売ページで3088円OFFクーポンが配布されている。そのため最終価格は大特価16900円となった。

さらにレジで知ったのだが初売りセールイベント・ポイントアップキャンペーン (1月3日-1月7日)により423円のポイント還元が付与。私はPrime MasterCardを使っているので別途422円pt還元+通常お買い物ポイント200円pt還元を加えると合計1045円分のポイント還元があった。

実質16000円ほどで買える計算になる。

Amazonレビューでは実際に絵を描く動画レビューも投稿されており、コスパ最強といった感想もあった。雑誌など大型の画像タイプの書籍を読むのにも便利な11インチ、かなり安いのではないだろうか。

→レビュー86件や最新の在庫状況はAmazon販売ページ(別売り4096ペンの販売ページ)へ

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