(W値引きで42%OFF)10.4型2K「Blackview Tab11SE」が底値更新、スペック
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Widevine L1に対応した動画視聴に強い2K解像度の10.4インチSIMフリー「Blackview Tab11SE」」が過去の底値を大幅に上回る42%OFFクーポンを発行した。
定価は36,900円、過去の底値は27,900円だった。
今回は7500円OFFクーポン+22%OFFクーポンコード(記事末尾に記載)のW値下げにより大特価といえる21,282円に。
「Blackview Tab11SE」のスペック
「Blackview Tab11SE」のディスプレイを見ると10.4インチの画面に解像度2000×1200を持ち、輝度360ニト、アスペクト比15:9のインセルIPSとなっていた。
ソフト面ではリーダー表示モード、目に優しい夜間モード、ダークモードをサポート。PCモードは各アプリをマルチウィンドウで管理、パソコン風の操作を実現している。
動画視聴ではWidevine L1をサポートしており、Huluなどを1080pで視聴可能。Netflixに対応していない点には注意。
スピーカーは”デュアルスピーカー”となっていて、横持ちにすると左右から音が流れるように設計されている。ワイヤレス投影に対応。
SoCは12nm製造のUNISOC T606チップ(8コア)を搭載、メモリは物理8GB+仮想6GB=合計14GB(製品画像と説明文には”8+6”としか記載がないため、どちらが物理メモリかは不明。ただ一般的に先に記載した方が物理RAMと判断して記載している)に。ストレージは256GB、外部メモリは最大1TBをサポートする。
BlackviewといえばDokeOSによる動作改善を行っている。たとえばユーザーのアプリ起動パターンを学習することで事前ロードする”スマートプリローディング”で平均起動速度が7%向上。CPUへの負荷が高いアプリであれば自動的に周波数を高めてスムーズな動作を促す”CPUスケジューリング”などがある。
バッテリー容量は7680mAh、動画視聴6H/通話30H/音楽再生16Hとなっていた。DokeOSでは使用していないアプリのバックグラウンド実行をスリープモードに切り替え、ワンタッチで省電力モードに切り替えられる”スマートパワーセーブ”機能がある。
USB-Cは18W急速充電に対応しているのもポイント。
カメラでは背面13MP(IMX258/AF)+LEDフラッシュ、前面8MP(IMX219)、顔認証をサポートしている。
通信ではGPSをサポート。ローカル通信はデュアルWIFIとBluetooth 5.0に対応、モバイル通信は2G/3G/4G(対応バンドは下図参照のこと)に対応。
筐体の特徴としては非光沢のメタルボディを採用、厚さ8.1ミリ、重量536gを実現している。
ユーザーレビューと感想
Amazonレビューでも見かけた「バッテリー持ちの良さ」はスペックからも頷ける。
Helio G99のiPlay 50 mini Pro NEFを使っていて思うのは電池の消耗が早いということ。スリープに強いAndroidにしては待機電力での消費が多いのかもしれない。バッテリードレインとまでは言わないが、高い処理性能を求めるとなんらかの代償を払う必要があるのかもしれない。
その点でUNISOC T606は、バッテリー持ちという意味でWidevine L1を活かした動画視聴を楽しむといった目的で活躍しそうだ。
「Blackview Tab11SE」の価格・セール情報
「Blackview Tab11SE」は定価は36,900円、過去の底値は27,900円だった。
今回は7500円OFFクーポン+22%OFFクーポンコード「11SE22OFF」適用のW値下げにより大特価といえる21,282円に。
注意点は「販売元:Blackviewジャパン直営店」であることを確認してほしいとのこと。
クーポンコードの有効期限は4月21日終日まで、あるいは予定数量を超えた時点で適用されなくなる。
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