まもなく11型「TECLAST P50」発売へ、価格とスペック/プレゼント企画ほか

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TECLASTが2024年4月20日に最新Android 14を搭載した新型タブレット11型「TECLAST P50」を発売する。

すでにAmazon公式ストアでは販売ページが設けられ、SNSではプレゼント企画も始動。この記事ではスペック情報を記録していく。

11型「TECLAST P50」のスペック

アマゾン販売ページをみると「全ての画面が娯楽のために」とTECLASTが強調していた。

「TECLAST P50」はTUV認証取得によりブルーライトカット対策が施された11インチTDDIディスプレイを強みとしている。解像度は1280×800(アスペクト比16:10/輝度300nit)でWidevine L1をサポート(Netflix非対応)と動画視聴に配慮したタブレット。

フルメタルボディは8mm厚で薄く、重量530gに抑えたシアン仕上げ。

スピーカーはステレオサウンド出力用に用意された2つのPureSound外部アンプを搭載。独立アンプチップにより大音量と原音に忠実な音質の提供を目指したという。そのスピーカーホールをみると横持ちで左右に広がるように設計されていた。

イヤホンジャック搭載。デュアルマイクとANS(Adoptive Noise Suppression)により周囲の騒音を高価的に低減するAIノイズキャンセリング(アクティブノイズキャンセリング)に対応しているのも特徴。

顔認証サポート。格安の中華パッド利用者なら生体認証がないことの不便さは言うまでもないと思う。顔認証があればカメラの向きさえ注意すればロック解除が簡単なので重宝するだろう。

SoCはUNISOC T606(最大1.6GHz x 8コア)、RAM14GB(6GB+8GB)、ストレージは128GB、外部メモリは最大1TBまでサポート。

エントリーモデルの主力Helio G99ではないが、UNISOC T606ということでバッテリー持ちの良さが期待できる。RAMとストレージの容量も過不足ない印象、実用性を重視したタブレットと言えそうだ。

カメラは背面に13MP(オートフォーカス)+AI処理用レンズのデュアルカメラ+LEDフラッシュライトを搭載。前面には5MPカメラを搭載する。

タブレットのカメラは記録メモとして撮影しておくと画面も大きいのサッと確認できて重宝しているが、意外と画素数が低く、かつオートフォーカスに対応していないので微妙にぶれていたりすることが多い。その点で1300万画素AFは日常で頼れるスペックと言える。

通信はWiFiとBluetooth 5.0に対応。モバイル通信は4G / LTEをサポートし、GPS搭載。

バッテリーは8000mAhとUSB-CはOTG対応。OSはAndroid 14をプリインストール。

11型「TECLAST P50」の価格とプレゼント企画

11型「TECLAST P50」の発売日は2024年4月20日。通常価格は20,900円となっている。

TECLASTは公式SNSアカウントにおいて抽選1名に「TECLAST P50」をプレゼントする企画(Twitter.comへ)を実施。アカウントのフォローと特定タグをつけた投稿が条件となっていた。

なお、Amazon販売ページは公開されているものの発売前のため「在庫切れ」表記となっている。しかし、製品画像や紹介ビデオ(2本)といろいろな情報を確認できるようになっていた。

→最新情報はAmazon販売ページ(発売日=4月20日)へ

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