Lamicall自転車スマホホルダー購入レビュー、電動キックボードに装着
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先日購入した電動キックボードは原付ナンバーを装着するタイプだが、筐体は自転車と変わらない構造となっている。
そこでLamicallの自転車用スマホホルダーを購入、装着したのでレビューしていきたい。
Lamicall 自転車スマホホルダー購入レビュー
Amazon販売ページをみると最大6.8インチの端末にまで対応するLamicallスマホホルダー。
自転車用となっているが製品画像にはオートバイに装着している様子も映されていた。過去にタブレットホルダーを購入して耐久性の高さを体感しているので比較検討することなくLamicall製品を購入した。
こういった迷わないで済むメーカーがあるのは有難い。
製品パッケージは派手な装飾がなく、かといって怪しい袋に入っているわけでもない。こういったエコパッケージを使ったメーカーは良い意味で「普通」という期待値に応えてくれることが多い。
エコパッケージの中にある半透明の袋から中身を取り出して撮影。
シンプル、このシンプルさが頼もしい。
なぜか故障するアイテムは意外と付属品がたくさん同梱されていることが多いように思う。そのほとんどが使わない。それでいて肝心の本体パーツが欠品していたりする。
こういったシンプルさが欠品や故障といったトラブルの少ないメーカーだと思う。
スマホホルダー背面のネジを外し、マウント部のポールを通してから再びホルダーへ装着していく。
ステンレス金属製アームやABS樹脂製ボディー、EVA樹脂マットといった素材を採用しているのでタフな見た目通りの重さがある。
過去に小型のスマホホルダーを購入して段差の衝撃でスマートフォンが吹き飛んだ経験がある。その時は運良くというか保護ケースが良い仕事をしてくれて無事だったが念には念を。
自転車やオートバイからスマートフォンが落下して修理や買い替えとなれば数万円は飛んでしまう。今回は軽さやコンパクトさではなく耐久性で選んだ。
調整ゴムは4枚あった。
電動キックボードは細いため右から2番目を除く3枚で程よくホールドできた。ゴムの裏表にスリットというか凹凸があって、そこに重ねていくためズレにくい。こういった細かい配慮も高ポイント。
電動キックボードは輪行を控えているので収納袋へ入っている。すでにハンドルは折りたたみへと変更済み。わずかだが軽量化も行った。
ここへスマホホルダーを装着する。
無事に装着完了。
マウント締め付け部分にはサドルの高さ調節にあるような締め上げるハンドルと同じような金具が用意されている。そのため、ボルトを限界まで絞めたらグッとハンドルを倒すことで圧着できた。
さすがレビュー1,327件の人気スマホホルダーだけあって安定感がある。これなら山道を10インチタイヤで走行してもナビとして位置をキープしてくれるだろう。
本日は他にフルフェイスのヘルメットと輪行袋、輪行用のショルダーストラップ、アラーム付きディスクロックなどが届いて一気に設定。
なんとか朝までに荷造りを90%から100%へと押し上げいきたい。
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