筆圧4096ペン対応の第13世代「Fire HD 10 タブレット」が底値更新、さらに追加1000円還元中(過去セールの価格チェック)

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アマゾンジャパンが開催中のプライムデー(先行セール)において本番2日間を含めたFireタブレット・シリーズ5機種の割引価格が判明した。

その中でもFire HD 10 タブレットは過去最安を更新する底値となり、さらに1000円分のポイント還元も実施されているため実質価格であれば価格改定前を含めても安い値段となっている。

Fire HD 10 タブレットが底値更新

今回プライムデーの対象となっている「Fire HD 10 タブレット」は2023年リリースとなった最新モデルの第13世代。

ちょうど最新機種である11インチ「Fire Max 11」と同時期のモデルとなる。

他の機種をみてみると7インチ「Fire 7」は2022年リリース、8インチの「Fire 8」と「Fire 8 Plus」の2機種は2022年モデル。この3機種は仲良く第12世代に位置している。

つまり本記事に登場する「Fire HD 10」は最後まで世代交代されなかったタブレットだ。それは言い換えれば「第13世代」なので購入直後に新モデルという悲劇が起こる可能性は低いということ。

第13世代「Fire HD 10」の魅力(筆圧ペンほか)

さすが第13世代だけあって筆圧感知レベル4096段階の「Made for Amazon 認定取得スタイラスペン」(レビュー2,534件と詳細はAmazonへ)に対応している。

このペンは物理ボタンを備え、マグネット内蔵のためタブレット側面に装着できるという。他にも傾き45度までサポートしたUSI2.0認証スタイラスとあった。

Fire HD 10 Plusが滅されてしまい10インチモデルは1機種だけとなってしまった。11インチ2KのFire Max 11は倍以上の値段がすることもあって筆圧ペンでiPadライクなことをしたいユーザーには刺さるタブレットとなっている。

プライムビデオやprime musicを楽しめるようにDolby Atomsデュアルステレオスピーカーと3.5mmイヤホンジャックを搭載。内部ストレージが32GB(最大64GB)と少ないがmicroSDカードが最大1TBまで対応。プライムビデオでアニメワンシーズンを一括ダウンロードして遅延なくプライム広告なしで高画質で視聴できるのもポイント。

Kindleシリーズのように長寿命ではないものの、雑誌やカラー版コミックスを楽しめたり動画視聴、ビデオ通話といったことができるのが強み。

背面カメラは500万画素と頼りないが、ちょっとしたハガキやメモなどを撮影して容量無制限のAmazon Photoサービスへ自動アップロードしておくといった使い方も便利だ。

なお、Google Play非対応なので注意。強制インストールツールは現在も定期的に更新されているようなので無理やり対応させることは可能となっている。

Fire HD 10のセール価格にポイントアップキャンペーンを加えると・・・

第13世代「Fire HD 10」は参考価格19,980円。ここからプライムデー特価12,980円(35%OFF)となっている。

さらにプライムデーだけの期間限定で1000円相当のAmazonポイントが別途付与される。それを合わせると実質11,980円。

この金額は過去にFireタブレットシリーズを購入した経験があればかなり安いということがわかるはず。価格チェックツールを見ると登録期間298日中で最安は2023年11月の13,980円となっていた。

過去の事例からサイバーマンデーやブラックフライデーはPrimeDayに勝てない。久しぶりに買いたいという衝動が起きている。この金額なら失敗してもプライムデー以外の期間なら変わらない値段で売却できそうだ。

いや、最大15%ポイントアップキャンペーンは別枠で適用されるから・・・試しにレジへと進んでみた。

ななな、なんと。

2174円相当が還元されるようだ。12,980円ー2,174円=実質10806円。これは安い。

Amazonの筆圧感知スタイラスペンを試したいのもある・・・———

→最新の在庫状況・レビュー1,989件はAmazon販売ページ
→プライムデー期間中は未エントリー購入に注意(エントリーページへ)

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