CAPCOMゲームが最大88%OFFに、PS/Switch/iOS対象のサマーセール開催中(去年と比較)
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CAPCOMが毎年恒例のサマーセールを実施している。
2025年夏は去年と同じ最大88%OFFとなった。下図は2024年夏セール。

今年もバイオハザード・シリーズやモンスターハンター・シリーズなどを対象に最大88%OFFで販売されていた。特設ページでは価格帯別、ストア別、シリーズ別から絞り込むことが可能。
CAPCOM SUMMER SALE開催中
実は2024年夏セールと大きく異なる点がある。
それは「Android」という項目がなくなったことだ。
これは地味に思えるかもしれないが、大きな変化だと思う。スマートフォン向けアプリといえばAppleも開発者に対して定期的かつ強制的なアップデートを強いることで有名だが、最近はGoogle Playのほうが審査は厳しくなっている。
さらにいえばAmazonAppStoreの一般公開が終了するなど規制の厳しいAppleよりも自由な振る舞いをしているAndroidアプリ界隈だ。カプコンだけでなく、スクエニのAndroidアプリも今後はサポートしないという記述が増えている。
個人のアプリ開発者にとってはアプリの維持(アップデート対応)だけでも大変なのに加えて、仲介手数料が日本の中間業者並みに高い。そういう意味ではSteamなどがクレジットカード会社と結託して日本のゲームを規制するといった振る舞いが許されるような有意な立場に立たせているのだろう。
いずれにしてもAndroidアプリがカプコンのセール対象から消えた。
カプコンが用意したサマーセール特設ページの冒頭には価格やストアなどから絞り込みできるコーナーがあり、その下に「PICKUP」コーナーが設けられていた。
例をあげるとNintedo Switch向けモンスターハンターライズ+サンブレイクセットが通常価格5,990円から75%OFFとなる特価1,497円に。去年は67%OFFとなる特価1,976円だったから、かなり安くなっている。
同じサマーセール=最大88%OFFでも割引率UPというタイトルもあるので、記事タイトルだけで判断しない方がよさそうだ。
今回のセール期限もストアごとというわけではなく、タイトルごとに有効期限が設けられている。
各ストアへダイレクトに移動できるほか、通常価格と割引率、割引後の価格が表示されているので特設ページからまとめてチェックするのがよさそうだ。


気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















