(秘密クーポンで25%OFF)VGP2025夏で金賞獲得のイヤホン「EarFun Air Pro 4i」実機レビュー、使い方
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オーディオビジュアル機器の魅力を熟知した評論家と全国の有力販売店による“絶対買い”のプロダクトが選出するというイベント「VGP 2025 SUMMER」において金賞を獲得した「EarFun Air Pro 4i」が届いた。
先に使用感を書かせていただくと、ワイヤレスイヤホンとして「悩まずにセットアップから使用まで行えた」ことが大きい。これは当たり前に見えるかもしれない。しかし、「細かな付け心地などで違和感が多いワイヤレスイヤホン」で実現できていることが素晴らしい。それについては本文で詳しく触れていく。
今回はEarFun株式会社よりタブクル読者向けにAmazonセールより安くなる特別な秘密クーポンを発行いただいたので、そちらも合わせて掲載していきたい。
「EarFun Air Pro 4i」実機レビュー
はじめに簡単な特徴とスペックについて触れていく。
今回レビューする「EarFun Air Pro 4i」は、同社の人気モデル「EarFun Air Pro 4」(レビュー3707件の詳細はAmazon販売ページへ)を進化させたモデルとして新発売されている。主な機能としてハイブリッドANCと独自のANC技術『QuietSmart 3.0』を搭載などが挙げられる。
具体的には最大50dBのノイズ低減能力で、環境雑音を効果的にカット。周囲の状況や装着状態に応じてノイズ低減の強さを自動調整する『適応型ANC』。
その他、特徴ある機能としては次のようになっていた。
- 11mmチタン振動板×LDACでハイレゾ音源を再生
- 6基のマイク+AI技術によるクリアな通話
- IP55防塵防水
- 最大40時間連続再生
- マルチポイント接続(2台のデバイスを同時接続)
- イヤホン追跡機能対応
上記についてイヤホン単体で最大9.5時間、充電ケースと合わせればトータル40時間まで音楽を楽しめる。また、わずか10分の充電で2時間再生できる、急速充電に対応。
さらにワイヤレス充電にも対応。
ここからは実際の開封をみていきたい。

「EarFun Air Pro 4i」のパッケージから中身を取り出すと上図のようになっていた。

取扱説明書は日本語に対応、イラスト入りなので視覚的にわかりやすい。

上図は左からUSB-C to USB-A ケーブル、本体、イヤーチップ。

豊富なイヤーチップが入っている。
私は大抵のワイヤレスイヤホンでチップが大きすぎて耳の穴に痛みを覚えたり、その反対に抜け落ちるというケースが少なくない。
「EarFun Air Pro 4i」は形状が良かったのか、初期チップだけで満足することができた。これは偶然サイズが合っていたという可能性もあるが、イヤホンの形状が耳の穴に負担をかけないことが多いのだと思っている。
そういった付け心地の面でも「金賞」に選ばれる理由なのかもしれない。

USB-Cポートが背面の底面寄りに配置されていた。
パチンという音とともにUSBプラグが差し込まれるので、スルスルと抜け落ちたり、差し込めなかったりする可能性は低そうだ。初期不良の判定にも使えそう。
カチッと差し込めるので、ケーブルから持ち上げても充電ケースが落ちるようなことはなかった。
しかもワイヤレス充電に対応しているので、Qi充電器があればケーブルレスとなるのも良い。

その充電ケースを開けると「ハ」の字にイヤホンが収められていた。
マグネットで吸着するので雑にイヤホンをケースに入れても勝手に適正な位置に収まる。これも小さなストレスを減らしてくれていると感じた。こういった配慮の繰り返しが多い製品という印象を抱いている。

正面から撮影。
LとRが刻印されていて、マグネットの自動収納により左右を間違えればすぐにわかるようになっている。

充電ケースの裏蓋には仕様や技適マークが印字されていた。

イヤホンの形状はかつてAppleが「うどん」と揶揄されたタイプ。
続いては、実際にiPhoneとMacBookにペアリングして使った感想をレポートしていきたい。
「EarFun Air Pro 4i」の実機レビュー
「EarFun Air Pro 4i」の充電ケースにある画面中央部分のボタンを押すとケース前面にあるLEDランプが緑色に点滅(ゆっくり)をはじめた。

上図の状態でiPhoneのBluetooth設定を開くと下図のような製品名が表示される。

上図の画面で製品名をタップすればペアリングが自動的に完了する。
そのまま耳へ装着すればiPhoneの音声データを聴くことができた。
他の製品ではペアリング作業はシンプルなはずなのに接続失敗することがあって、とくに設定する項目がないことから途方に暮れることもある。
しかし、「EarFun Air Pro 4i」はペアリングが早くて再接続も安定。私がワイヤレスイヤホンを避けてしまう原因がうまく解消されているように感じた。
また、ペアリング済みのイヤホンを耳に入れると英語で「コネクテッド」という音声が流れた。その直後に換気扇や扇風機などの音が掻き消された。自然にノイズカットするので数回目の着用で発動タイミングを把握できた。
◇具体的な使い方

上図のイラストにある箇所をタップすることで操作できる。
覚えておくとよいのは1回タップは右イヤホンが音量UP、左イヤホンが音量DOWN。2回タップでYouTubeなどの動画を停止できること。
2秒長押しで音声アシスタントを起動可能、そのまま話しかけることで6基のマイクが音声入力を聞き取ってくれる。MacBook本体のマイクと変わらない文章書き起こし結果であることからマイクに問題はなさそうだ。
音を再生しない状態でもノイズキャンセリングが有効なので、換気扇などの騒音が気になる時は装着しておくと良いと思った。
指を鳴らしたり、机を叩くと変わらずに聞こえるので、生活雑音をノイズキャンリングしてくれているのだろう。
iPhoneとMacBookでペアリングを行ったところ、どちらも認証失敗はなかった。
「EarFun Air Pro 4i」の価格、秘密クーポン
「EarFun Air Pro 4i」は通常価格7,990円。
記事投稿時点では割日クーポンが配布されていて特価6990円にて購入可能となっていた。
しかし、今回はEarFun株式会社よりタブクル読者向けに秘密クーポン「EARFUNITL」を発行していただいた。そちらをレジにて適用することで25%OFFとなる秘密特価5993円で購入できる。
このクーポンコードは本日2025/08/25から有効となり、
→最新の製品画像や動画、そして秘密クーポンが使えるAmazon販売ページへ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















