初回20%OFF|最大45W出力できる巻取りケーブル内蔵「Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」に新色登場
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(更新:2025/10/18)
Anker Japanは2025年10月18日、先行リリースしていたブラックカラーでレビュー169件(星平均4.7)を獲得している巻き取りケーブル内蔵モバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」について、ホワイトとミントブルーの2色を追加したと発表した。
それに伴い2色に対して2,000個限定で初回20%OFFを実施している。
以下、2025年9月のブラック発売当時の内容、記事末尾に20%OFF適用できるリンクを追記。

ANKER JAPANは2025年9月10日、Anker Nano Power Bankシリーズの新成員としてケーブル巻取り式のモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」を発表した。
同日付で販売を開始しており、初回3000個限定で20%OFFクーポンコードが配布されている。
ケーブル内蔵バージョン「Anker Nano Power Bank」の特徴
ANKERは過去に様々な形状で「Anker Nano Power Bank」シリーズを販売していたが、今回は同社が推し進めているケーブル内蔵+巻取り式を実装したモバイルバッテリーとなっている。
ANKERのSNSでは「Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」の特徴について次のような点を伝えていた。
- スマホを約2回充電できる10,000mAhの大容量バッテリー
- 最大45W出力対応
- ケーブル巻き取り式
ここからは販売ページにある製品画像や説明文からピックアップすべき特徴を見ていく。
はじめに最大の特徴であるケーブルについて、約6cmから最大役70cmまで8段階で長さ調整可能とのこと。
さらに巻取り式ケーブルは本体充電にも対応しており、最大30W急速充電が可能とあった。つまりスマートフォン等の充電にも使えるが、モバイルバッテリー本体を充電する時にも使えるということ。
また、パススルー充電に対応を謳う。
しかし文言を見ると「バッテリー本体に充電しながらスマホなどのお使いの機器に充電が可能です」となっているので、ポータブル電源や高級モバイルバッテリーにあるようなバッテリーを介さない(電池を劣化させない)ダイレクトな供給は期待できないだろう。
なお、本機にはUSB充電器のACプラグが内蔵されているわけではないので別途、小型のUSB充電器などが必要になる点は注意したい。
次に「軽量コンパクト設計」を謳っている。
重量は230gで軽量としており、サイズ感についてはAirPodsが2つほどのコンパクトさも同時に記載している。その筐体にはバッテリー残量や各ポートの出力やバッテリー温度を表示できるディスプレイを搭載していることにも触れていた。
製品仕様・スペック
Amazon販売ページに掲載されている製品仕様は下記のとおり。
- サイズ:約 82×51×36mm
- 重さ:約 230g
- 容量:10000mAh
- 入力
- USB-C入力:5V=3A / 9V=3A / 12V=2.5A / 15V=2A (Max 30W)
- 出力
- USB-Cケーブル / ポート出力:5V=3A / 9V=3A / 10C=2.25A / 15V=3A / 20V=2.25A (Max 45W)
- USB-A出力::5V=3A / 9V=2A / 10V=2.25A / 12V=1.5A (Max 22.5W)
- 合計Max:24W
上記のとおり入力は巻取り式ケーブルのUSB-Cより行い、出力はUSB-CとUSB-Aの2ポートとなっている。USB-Aは単体で最大22.5W、2ポート同時では合計最大24Wとなる。
「Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」の価格
「Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」は定価6,990円。
この価格から初回3000個限定で20%OFFとなるクーポンコードが下記URLにて配布されている。
→最新の在庫やクーポン配布状況はAmazon販売ページへ
(更新:2025/10/18)
→初回20%OFF対象が掲載されているAmazon販売ページへ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















