（プライム感謝祭）9000タイトル以上が最大50％OFFに、Kindle本「ニコニコ カドカワ祭り2025」第1弾スタート
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アマゾンジャパンの電子書籍サービス”Kindleストア”にて「ニコニコ カドカワ祭り2025」の第1弾が開催されている。
プライム感謝祭の関連イベントとして実施されていることもあり、下図のとおりイベント広告画像も豪華な内容になっている。
キャンペーン期間は9月26日から10月10日。
「ニコニコ カドカワ祭り2025」第1弾、開催中
Amazon特設ページでは冒頭に「Kindle本 プライム感謝祭 秋のスペシャルセール」（メイン会場の詳細はAmazonへ）へのリンクが掲載されており、同キャンペーンが関連していることを伝えている。
また、冒頭には「最大50％OFF」と「計9000点以上」という文字が踊る。これはKindleストアのセールページでも珍しい表現。
通常のKindleセールでは大抵が対象タイトル一覧画面にある「合計3000以上」といった記述からセール対象数を確認するが、自ら告知してくるということは本当に9000点の純粋なセールがあるのだろう。
特設ページの構成
はじめにカテゴリーコーナーが登場して、合計7つのカテゴリーが掲載されている。カドカワ限定なので雑誌なども含め普段のキャンペーンでは見かけない表紙が並ぶ。
次は「みんなが読んでる人気上位作品（全ジャンル）」コーナー。
これも珍しい。やはり単独出版社のキャンペーンならではといった印象を受けた。
そのた「話題のメディア化作品」コーナーなどが続き、特設ページ後半から対象タイトルの一覧になっていた。
検索結果は告知されている9000点よりも服ない8000点以上となっていた。おそらくプライム感謝祭へ向けて増えていくのだろう。
赤タグ「期間限定キャンペーン」が付与されている作品と、そうではない作品があることから本キャンペーンが赤タグ付与の条件ではないので注意。
おそらく前回セール記事として取り上げたKindleセール、あちらは全て赤タグが付与されていたので過去セール情報から見ていただいた方が良いかもしれない。カドカワ限定なので赤タグ付与の対象とならないのも頷ける部分はある。
キャンペーン期間は9月26日から10月10日。
→最新のセール対象タイトルはKindle特設ページへ
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
