Amazonタイムセール速報 2025/10/02|Helio G85搭載「Redmi Pad SE 8.7」が特価9,980円ほか
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アマゾンジャパンが毎日開催しているAmazonタイムセール。定期的な規模の大きなキャンペーンでは陰を顰めるアイテムが通常セールでは狙い目となる。
今回はXiaomiのHelio G85搭載「Redmi Pad SE 8.7」が特価9,980円になっているほか、DJIデバイスが値下げされていた。
Amazonタイムセール速報 2025/10/02
Redmi Pad SE 8.7
はじめに記事タイトルにあるXiaomiの1万円以下へ値下げされたタブレットを見ていきたい。
ざっくりとした製品動画は下記のとおり。
- ブランド:Xiaomi
- 画面:8.7インチ、1340×800、輝度600ニト、リフレ90Hz
- SoC:MediaTek Helio G85
- RAM:4GB(6GBモデルあり)
- ROM:64GB+最大2TB
- カメラ:リア800万画素、フロント500万画素
- 電池:6650mAh、最大18W急速充電
- スピーカー:横向き時に左右1つずつのステレオスピーカー、Dolby Atoms対応
- 端子:USB-C、3.5mmイヤホン
セール価格:9,980円(-41%OFF)
ポイント:349pt
◇◇◇
通常価格が16,980円ということからエントリーモデルであることがわかる。
それを示すようにリアカメラが800万画素と一般的なスマートフォンのフロントカメラ並の数字となっていた。
その一方で、1340×800と解像度がエントリーモデルとしては高く、タブレットとしては珍しい600ニトと明るい。さらにリフレッシュレートが一般的な60Hzではなく90Hzになっているのもポイント。ステレオスピーカーと有線イヤホン対応のためワイヤレスイヤホンやワイヤレススピーカーといったタブレット本体とは別に電池管理をしなくても単体で動画視聴を楽しめるのも強い。
それでいてセール価格は9,980円。
Xiaomi POCO F7
セール価格:48,980円(-19%OFF)
ポイント:1,714pt
◇◇◇
同じくXiaomiから、今度はスマートフォン。
Qualcommのフラッグシップ級チップ8s Gen 4を搭載しておきながら価格を抑えた端末となっている。Antutu V10ベンチマークでは2,084,535という数字を叩き出している。
6.83インチという大きめの画面ではあるが、なんとタブレット級の電池6500mAhを積んでいた。急速充電は90Wハイパーチャージを謳い、モバイルバッテリーとしても使える22.5W逆充電をサポート。
ディスプレイは高精細1.5K(2772×1280)有機ELの6.83インチ、リフレッシュレートは120Hzということで動画を高画質で楽しめる。
メインカメラはソニーのIMX882を積んでいて5000万画素。光学式手ブレ補正をサポート。
興味深いのはGoogleが提供するカスタマイズAIアシスタント(マルチモーダルAIエコシステム)を採用している点。マルチモーダルということでテキスト、音声、画像を処理できるのが強い。
IP68という高い防塵防水性能も備えている。
正直なところPixel Aシリーズよりも安価で、コストパフォーマンスが非常に高いという印象。砂ドラ8s Gen4ということで大抵のゲームは快適い遊べるし、ソニーのイメージセンサーを採用するなどゲーミングスマートフォンというカテゴリーでは有力候補となりそうだ。
DJI Osmo Action 5 Pro
セール価格:49,298円(-15%OFF)
ポイント:1,725pt
◇◇◇
DJI Osmo Action 5 Proの強みはいくつもあるが、その中でも「良いな」と心惹かれる点を挙げるならレシーバー不要で2台まで接続できる「デュアルDJIマイク」だろう。
製品画像では「二人でのVlog撮影やインタビューなどに〜」とあるが、キャンプ動画で焚き火で木々が爆ぜる音や肉が焼ける音、川のせせらぎ、木の葉が重なる音などリアルタイムで録音できるので一人撮影でも大いに使えるだろう。
それと4時間駆動バッテリーとデュアルOLEDタッチスクリーン。
車載動画などを撮影しようと思っても、ディスプレイで画角を確認できないという状態に陥ることがある。しかもスマートフォンも驚く1000ニトという輝度。
毎年1万人近く外国人労働者が失踪しているらしいが、米国の警察官よろしくボディカメラを付けないといけない時代になると思う。寝返るならDJIなどから映像から危険アラート・を通知・通報してくれるようなボディカメラ製品のリリースを求めたい。
ただセコムをはじめセキュリティ会社は通報があってから犯人がいなくなる15分後くらいまで待って見の安全を確保してから出動するらしいので、被害者になったときは犯人の目的が完遂しているはず。そのため保険会社や警察へ通報するのではなく自宅にいる家族などが逃げられるように通知するといったほうが実用的だろう。
激安で40,000mAh内蔵、IAPOS モバイルバッテリー
セール価格:1,996円(-39%OFF)
ポイント:49pt
レビュー:4,125件
◇◇◇
いや、本当? と二度見してしまった。
セール価格で2000円以下ながら40,000mAhを搭載するモバイルバッテリー。どう考えても要領詐欺だと思っていたが、レビュー4,125件を見ると星平均4.4と高く、投稿内容を見る限り普通に使えている印象を受けた。
さすがに4000件を超えるレビューを全てサクラで埋めつくすわけはないと思う。それでは何がそこまで支持されているのか箇条書きにしてみた。
- 要領:40,000mAh
- 残量表示:数字でLED表示
- 最大3台同時充電が可能
- 低電流モードを搭載(ウェアラブル対応)
- 急速充電:最大22.5W対応(PD充電とQC3.0に対応)
- ポート:USB-Cx1、USB-Ax2
スペックを見る限り良さげ。
性格に問題のある私は低評価のレビュー(全体の6%)を中心に見てみたところ、容量詐欺とかPD/QC3.0充電ができないといった投稿があった。容量テストを実施した有志によれば15000mAh前後しかない模様。意外な収穫だったのは容量テストを実施するユーザーたちが口を揃えた20000mAh前後のモバイルバッテリーが優秀と語っていたこと。そこなのか、狙い目は。
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。

























