(本日終了10/30まで)Kindle本が最大70%OFFに、Kindleストア 13周年記念セール開催中
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(UPDATE:2025/10/30)
本日がKindleストアで大きなイベントである13周年記念セールの最終日。翌日の10月31日にはまとめ買いキャンペーン(事前にエントリー必須→Amazonへ)と買うほど翌月還元チャンス(エントリー期間の終了日→Amazonへ)も立て続けに終了するのでKindleストア利用者は買い忘れて11月1日になってから割引がなくなり、還元も減ったなんてことがないように注意したい。

アマゾンジャパンの電子書籍サービス”Kindleストア”において、2012年から13年が経過したことを祝う「13周年記念セール」が開催されている。
13という数字がAmazonにとって特別ではないと考えた場合、同様のイベントは1年に1回の開催となるため、プライムデーほどではないが年1イベントとして結構な割引が期待できる。実際タイトルに「最大70%OFF」と謳われていた。
キャンペーン期間は10月17日から10月30日まで。
Kindleストア 13周年記念セール開催中
今回はAmazon主催のイベントというだけあって同じ期間に開催されているキャンペーンの中でも一番最初に掲載されることが多い。それだけ力の入ったイベントと言えそうだ。
もちろんKindle特設ページが用意されていた。
冒頭には「人気のシリーズ」コーナーがあり、「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」(レビュー789件など詳細はKindleへ)や「アイアムアヒーロー 完全版 1巻」(レビュー164件ほか詳細はKindleへ)、「夜行堂奇譚」(レビュー417件など詳細はKindleへ)といったタイトルが並んでいた。
次のコーナーは「売れ筋タイトル」。
レビュー:3271件
◇◇◇
私は若い頃に紙媒体で購入して度重なる断捨離を生き抜いて手元に残っている書籍。
Audible版がサブスク体験版で0円となっているので、それで聞き流して感銘を受けたらKindleあるいは紙を買うと良いと思う。
私は道を選ぶ時に読むイメージがある。ちなみにお金を稼がなければならない状況で守銭奴モードへ入りたい時は「金持ち父さん」シリーズを読むようにしている。どちらも王道かもしれないが、それだけキャラ立ちの良い内容ということだと思う。
それ以降にリリースされた他の人々が買いた類似タイトルは影響を受けた劣化版といった話も菊が、たしかに小説家になろうとかアニメ、人気のテレビ番組でも何かヒットしたら後追いで同じネタを擦り続けるのも事実。楽だから。
そういう意味では本タイトルとか金持ち父さんといった始まりの物語を読むのは間違いないと思う。
続いて「気になる本がセール中」というコーナー。
これはほしいものリストへ追加しているタイトルや過去購入タイトルから選ばれているのかもしれない。
---と書いていたら、次のコーナーが「あなたへのおすすめ」だった。
コーナーの説明欄に「あなたの購入および読書履歴からのおすすめ」とあるので、2つのコーナーは選定基準が異なるようだ。
Kindle特設ページの中盤からは「すべてのセール中タイトル」という一覧コーナーがはじまる。
興味深いことに馴染みあるヒット作やレビューが多いタイトルというより多彩なジャンルの作品が掲載されていた。
レビュー3件の小説から200件前後のライトノベル、20件前後の技術本といった感じで、微妙に取り上げるほどのインパクトはないものの、必要な人には嬉しいといった印象を受けた。
これは私の琴線に触れないだけであって、人によっては大喜びするタイトルかもしれない。だが、私にはそれがわからないのでピックアップなしとさせていただく。
キャンペーン期間は10月17日から10月30日まで。
→最新の13周年記念セール対象作品はKindle特設ページへ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















