(本日終了,11/13まで)人気のKindle本が一律499円に|Kindleストア「499円セール」開催中
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アマゾンジャパンの電子書籍サービス”Kindleストア”においてアマゾン主催のキャンペーン「499円セール」が開催されている。
同時開催の「99円セール」では見かけないレビュー1000件、いや3000件を超える人気タイトルが登場していた。そういう意味では499円の価値は十分にあるといえそうだ。
99円セールは短期だったが、499円セールのキャンペーン期限は11月13日まで。
Kindleストア「499円セール」開催中
まずはどのようなタイトルがセール対象となっているのか見た方が話が早い。
さっそく1つめの書籍を見ていく。
レビュー:3,175件
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電子書籍版の通常価格は1485円〜1617円の間をセールで行き来しているタイトルだ。それで3000件を超えるレビューということで「高価格なのに購入者が多数」という点において1つめに掲載させていただいた。
販売期間1451日のうち2023年9月と2024年7月の数日間だけ100円という特大セールを実施した実績があった。しかし、それ以外は先ほどの金額であることが多い。
ちなみにレビュー3000件を超えるのに星1つの割合は3%、星2つも同じ3%だった。なんだろう、信者でもいるのだろうか。
レビュー:1,239件
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こちらはレビュー1000件を超える人気タイトル。
過去の販売履歴を見ると主に935円で販売されているようだ。先ほどと同じような感じで極端な値下げが過去に2度ほど実施されていて399円だった。これが過去最安だろう。そういう意味では今回の499円は破格といえそうだ。
レビュー:3,106件
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続いてはミステリ小説。
上記のとおりレビュー数が3000件オーバーの化物タイトルとなっている。ミステリー小説のランキングにおいて5冠を達成したというのも頷ける。
こちらは過去の販売履歴を追いかけると2023年に一度だけ298円で数日間だけ販売しただけで、あとは基本的に990円となっていた。2022年7月と2025年5月に495円が数日あったが、それ以外のセールは目立つ内容ではなかった。こちらも大幅値下げタイトルだろう。
レビュー:2,338件
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いやはや499円セールの対象タイトルはレビュー数が文字通り桁違いのタイトルばかり。
こちらの販売履歴1964日を追いかけると過去に1度だけ99円となっていたが、それ以降は基本的に748円で販売されていた。374円セールもあったので待てば499円より安いセールに遭遇するかもしれない。しかし、200円以内だったらサクッと購入して読み、先へ歩み出す方が精神的に健全だと思う。
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いかがだったろうか。
記事冒頭で99円セールを貶めるような書き方をしてしまったが未来の人気タイトルが99円でセールしているかもしれない。それは読者側の目利きという非常に重い技術が課せられるが、同時接続の99円セールで未来の高額本をゲットするのも夢がありそうだ。
→一律499円セールの最新対象タイトルはKindle特設ページへ
同時接続のセール記事は下記から確認できます。
→Kindle本が一律99円に|Amazon主催キャンペーン11/6まで開催中
99円セールは短期だったが、499円セールのキャンペーン期限は11月13日まで。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
























