Kindle本が33円に、「小林さんのメイドラゴン」や「野原ひろし 昼メシの流儀」など双葉社セール開催中
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なんだかんだで電子書籍が手軽に読めるのでKindleストアを徘徊していると、双葉社の人気タイトルが一挙に33円セールを実施していた。
しかし、赤タグ「期間限定キャンペーン」といった記載は見当たらない。
そのため、出版社が独自で展開しているセールと思われる。
この語呂合わせセールはAmazon主催の99円セールと499円セールの影響があるかもしれない。そうれであれば他のキャンペーンと同じく最終日は早くて11月6日、遅くて11月末といった形になる。このどちらかといえば33円や99円といった極端に安いセールは期間が短いのが多いことからおそらく11月6日に終了すると思われる。
双葉社が33円セール開催中
双葉社という古くからある出版社なので人気タイトルを多数抱えている。
レビュー:2,333件
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いきなりレビュー2,333件。
日常系コメディー、通常価格は577円で販売され定期的に330円付近のセールを実施している。年に数回レベルで33円やら12円といったセールを実施しているようだ。
再び12円セールが来るのかは不明だが、それを待つより33円で妥協したほうが心身ともに楽になれると思う。
レビュー:1.087件
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クレしんのスピンオフ作品。
孤独のグルメが人気なので、こういったタイトルは今後も増えそうだ。
レビュー:1,298件
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人気絵師が描く学園もののけファンタジーということでレビュー1,298件を読んでみると画力や内容の楽しさを伝える声があった。
第1巻はKindle UnlimitedではなくPrime Reading対象なのでプライム会員なら無料で読める。無料対象ではなくなったときのために保存しておきたいときは33円を支払うということになりそうだ。
レビュー:1,163件
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釣り好きJKと料理好きJKがミーツする物語だから”釣りごはん”。なるほど釣りではないようだ。
レビュー1,163件で星4.5と高い氷菓を叩き出している。こちらもPrime Reading対象0円だ。
ゆるキャンという大船が現れたことで、おひとりキャンプやグルメ特化型といった他ジャンルとの組み合わせが充実してきている。
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双葉社の作品層の厚さを感じられるキャンペーンだった。
気づけば師走へと時間が加速しているように感じる。
なぜか年末へ近づくほど隙間時間が増える気がしてしまうのだが、そんなときこそ積んでおいた書籍が開かれるタイミング。
人気タイトルはハズレがないし、何か記憶に残って、風の匂いなどで弾かれたように「その年のこと」を思い出すだろう。
そんなレコードの役割も担っていると思う。
2025年、どんな作品に触れたのか。
きっと33円だったから購入したなんて邪なスタートラインは記憶から忘れ去られ、あのシーンが良かったとか都合よく生活の糧にするんだろうなと思う。
いずれにしても人気タイトル満載のキャンペーンはありがたい。
→最新のセール対象タイトルはKindle特設ページへ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。

























