コンピュータ・ITの電子書籍50%OFF均一|Kindleストア「eBP版元合同キャンペーン」開催中
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アマゾンジャパンの電子書籍サービスKindleストアにて実施中の「冬の超ビッグセール」から高価かつ割引されにくいコンピュータ・IT書籍特集が組まれている。
eBP版元合同キャンペーンということでインプレスグループ・SBクリエイティブ・翔泳社・マイナビ出版といった出版社のタイトルが割引価格に。
注目すべきは最大50%OFFではなく50%OFF均一であること、最新AIを学んだり、新しい言語を習得するといったこともできるIT系の書籍。
キャンペーン期限は12月1日まで。
Kindleストア「eBP版元合同キャンペーン」開催中
Kindle特設ページでは「50%OFF」という見出しになっている。
そのため記事冒頭では高い割引率として書いたが、実際に見てみると50%ポイント還元というタイトルも存在した。まだ値引き前なのか、実質50%OFFでしょという意味なのかは定かではない。
いずれにしても全てがキャンペーンの見出し通り50%OFFというわけではないかもしれない。
レビュー:29件
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上記タイトルは 紙の書籍と同額だが、上記の通り同額。ポイント還元率が49%OFFと表示され50%相当が還元されるようになっていた。同じような状態のタイトルを探したものの私は見つけられなかったが他にあるかもしれない。
レビュー:379件
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こちらのタイトルのように大抵は半額になっている。
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AIによってプログラミングの基礎だけ把握していればオフィス系の形が決まったアプリは数日で作れるようになったので驚いているが、ゲームとなれば話は別だ。
もちろん、ある程度メジャーなタイトルであれば雛形が販売されていた。そこからカスタマイズをして販売している作品も数多くある。1年間ほぼ毎日アプリセール記事を書いていると「あ、これ、あのアセット使ったやつだな」とわかってくるものだ。
複雑なエイリアンといったキャラからベースロジック、タイル構成も3ヶ月あれば把握できてRPGやストラテジーといったゲームなら作れると思う。
ただ実際にアプリを開発してわかったことは「制作よりも維持管理が苦行」だということ。Google PlayやAppStoreといったスマートフォン向けは頻繁に規約が変更され強制的に内部アップデートを施さなければならないがアセットを利用して楽したタイトルはアセット開発元が対応しないと自分で修正しなければならない。
ここで作業を楽するためにアセットを利用したのか、開発できないからアセットを利用したのかでアプリ更新の負担が大きく変わる。まぁ電子書籍セール記事なので割愛するが上記のような書籍で地道に学ぶのが中長期的に長くゲーム制作を楽しめると思う。
レビュー:266件
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十分に枯れている言語だが、それでもなお最新プラットフォームで活躍できる学ぶべき言語の1つではないだろうか。iOSアプリで会計アプリを開発して自分で使っているが、WEB画面とネイティブ画面の行き来をするときにもJavaScriptで投げるほうが制約を免れることができた。
しかし、Appleが塞ぐ可能性もあるので一般リリースはしていない。
いずれにしてもよく使う言語なので知っておく優先順位は高いと思う。
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コンピュータ・IT系の書籍は就職や仕事獲得につながりやすくスマートフォンを使ったライフハックなどまで生活向上も見込める。その代わり学ぶ量が多く、AIをうまく活用すれば瞬時に小和w流ようなことも少なくない。それでも開発中のエラーをAIガチャで解決するより確実で安定した基盤が手に入るので、ロボット開発や屋内ドローン開発、カメラによる自立移動装置などをつくることにしても学んだ知恵が生きることがある。
そういう意味では複数の言語を知り、AIの使い方を把握しておくのが良いと思う。
キャンペーン期限は12月1日まで。
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。

























