(百均レビュー)キャンドゥで990円の最強「ヘアアイロン」購入レビュー、優秀ながら弱点1つあり

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山奥から街に出て車中泊をしながら暮らしていると、軽キャンの1.5畳に収まるアイテムが揃ってくる。

その中でも重宝しているのが100円ショップではデザイン重視というイメージが強いCando(キャンドゥ)のヘアアイロンだ。

お値段は990円。

もはや100円ショップとは思えない価格。

しかし、Amazonでノーブランドと無保証で1年後には販売ページすら跡形もなくなりそうな怪しいヘアアイロンではない。

しかも、小型で消費電力が少ないという強烈な強みを持つ。

それをCanDoが990円で販売してくれていることに深く感謝したい。

キャンドゥ「ヘアアイロン」購入レビュー

もともとヘアアイロンがあるのに何故? と思うかもしれない。

その理由は2つある。

1つは走行充電+サブバッテリーのシステムで要となるカーインバーターが2回連続(別ブランドの2製品)で故障したことだ。高出力なカーインバーターが使えなくなったためヘアアイロンも共倒れという状況に陥った。

現在はBorgeRV社の小型ポータブル電源”juiceGo”(下図)を無理やりカーインバーター代わりにしている。

(写真)小さなポタ電「BougeRV JuiceGo」はサブバッテリー化が最適解か、追加費用0円の設置方法より

上図は軽トラの助手席に置いた状態だが、実際は荷台に積んだキャンピングカーシェルの中に設置している。驚くことなかれ”juiceGo”は現在の主流であるリン酸鉄リチウムイオンを小型ポータブル電源でイチ早く導入しているのだ。

つまり発火、炎上しにくい電池なのでシェルへ積むのに最適というわけ。

もう1つの理由はサブバッテリーの容量不安があった。

現在100Ah/12V  x2個を並列で繋いで200Ah/12Vとしているが、手持ちのヘアアイロンは起動時に300W近くの電力を必要とした。

それにより高出力カーインバーターではない小型ポータブル電源”juiceGo”の最大出力を超えてしまうし、少し手間取れば電池残量がミルミル減っていくのだ。

私は直毛かつ太めの髪質なので毛先を曲げないとスネ夫ヘアーというか、おじさんなのに子どもの髪型っぽくなってしまう。それもあってヘアアイロンに時間がかかってしまう。

高出力カーインバーターを購入しても再び故障するのではないかという疑念と、サブバッテリーの電池が不安になるほどの強力なヘアアイロンは不要だったこと。

この2つが「100円ショップにヘアアイロンあるんじゃね?」と探す原動力となった。

これがキャンドゥの990円「ヘアアイロン」だ!!!

CanDoにへアイロンがあるというブログ記事たちは軒並み数年前、古い情報だ。

もう売っていないのではと思いながら店舗を徘徊していたら見つかった。

ストレートとカールの2つに対応する2WAY仕様。

物理スイッチが2つあるだけのシンプル設計。

1つは電源、もう1つは2WAY切り替え用。

温度調節なんてダイヤルは存在しない。

上図をみると消費電力が23Wとなっている。

そう、わずか23Wだ。

これがCanDoのヘアアイロンを購入した最大の理由となる。

ただ実際に使ってみると起動時に65W前後となった。落ち着くと23W前後といった感じなので最大消費電力=23Wではない点については注意したい。

次に最高温度、これが約180度となっている。

私が持っていたAmazon購入ヘアアイロンは220度で「プロ仕様」を謳っていた。それよりは落ちてしまうが180度もあれば私には十分だろう。

中身を取り出すと説明書と本体が出てきた。

オォォオオオ!!!

ACプラグからサイズを想像していただくとわかるが、かなり小さい。

手で掴むグリップ部分も小さいが、発熱部も同じような長さでコンパクトの言葉を我が物にしていた。

上図の電源スイッチを上げると赤色LEDが点灯する仕組み。

その上に見えるハンドルレバーが2WAY機能の肝となる。

電源スイッチの反対側には2WAY切り替えスイッチありけり。

ここを切り替えることで下図のようになる。

おじさんの指によって金属パーツが浮き上がっているのがわかるだろうか。

2WAY切り替えスイッチをロック・ロック解除することで通常のヘアアイロンみたく使うか、上図のようにストレートアイロンとして使うか選択できるようになっている。

取説にはストレートやカールを使ったウェーブ、フロント立ち上げといった使用例が用意されていた。

私は前髪の立ち上げとトップをふんわりさせてからの、毛先ハネ上げというワガママヘアーにしている。

きっと、スネ夫ヘアーよりは良いはずだ。

そう思わないとやっていられない。

実際に使用した感想は下記のようになる。

  • 発熱スピード:通常のヘアアイロンに比べて遅い(消費電力が低い弊害)
  • カールのしやすさ:小さいので髪の毛を掴みにくい。
  • 掴める髪の量:通常のヘアアイロンに比べて薄く掴まないといけない(回数が増える)

なんだ不満だらけじゃないか。

そう思うかもしれない。

だが、私からすれば「ヘアアイロンができない」というゼロを1に変えてくれただけでも大助かりなのだ。

髪質が太くて硬いのでヘアワックスなんて使おうものなら「ペター」と潰れてしまうし、ムースなどもピーンと弾いてしまう。いや、それは言い過ぎなのだけれども。

とにかくヘアアイロンで「くせっ毛」風にできるのは大いに助かっている。

唯一の弱点がある。

省電力で小型ポータブル電源でも使えて、場所も取らないコンパクト設計。

まさに追い求めていたヘアアイロンと言えよう。

しかし、だ。

電源コードが短い。

きっと購入者はもれなく「あれ?ヘアアイロンが髪に届かない!?」という体験をしているはずだ。

軽キャンのシェルで床下のコンセントに差し込んで使おうとすると高さ50cmのベンチから20cmくらいのところでヘアアイロンが持ち上げられなくなる。

おそらく電源コードは70cmくらいではないだろうか。

もちろん製品パッケージには1.1mと記載してある。

だが、電源プラグやヘアアイロンの根本も含めて1.1mなのだろう。

もし1.1mもあれば身体をかがみ込む必要などないはず。

最終的にダイソーで1mの延長ケーブル(300円もした)を購入して使っている。

もう少し電源ケーブルが長ければ最高だった。

そして1mの延長ケーブルは長すぎた(涙)。

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