失敗から学ぶ Android用のBluetoothヘッドセット選び
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
L-06Cで050通話ができたのでBluetoothヘッドセットを購入したいと思います。
Optimus Pad L-06CのBluetooth規格は「3.0+HS」です。
Bluetoothヘッドセット選び
過去に2つほどBluetoothヘッドセットを購入していますが
どれも不発に終わっています。
原因は、耳掛けタイプと片耳タイプだったことだと思います。
失敗ケース1「両耳にかけるタイプ」
両耳にかける際、耳に引っ掛けるゴム状のものがあります。
そして、後頭部をグルッっと回る棒もまた微妙な重さです。
これが結構痛いのです。
耳にかけはじめはフィット感がありますが
数分経つと耳の上辺りが痛くなります。
あと数年前のためかバッテリーが少なかったのも致命的です。
失敗ケース2「片耳にかけるタイプ」
両耳タイプよりは軽いのですが
片耳に製品の重量がかかるため余り軽いとは思えませんでした。
あと片耳なので他の人から見ると「独り言?」と思われる場合がありました。
より小型のためか、やはりバッテリーが少なかったですね。
失敗から学ぶこと
耳かけタイプは「耳が痛い」につきます。
人によるかも知れませんが。。。
あとバッテリー切れが辛いですね
大容量のバッテリーがなければ極論、通話中にダウンしてしまいますし
バッテリー管理に気を配るのも避けたいところです。
あと見た目も重要だと思います。
女性からすれば耳かけタイプは、見た目から使いづらそうと
一歩引くところがあると思いますから
車の運転用に貸すといったシーンでも使ってくれないことが考えられます。
そんなことで、譲れない要件をまとめてみますと
- 大容量バッテリー
- 耳掛け以外のヘッドセット
- 日常使いができるデザイン
この3つに絞れました。
今回は、この3つの要件を外さないように製品を探しました。
Bluetoothヘッドセットの購入候補
- Sony MW600
Bluetooth標準規格: Ver.2.1 EDR
充電時間:約2時間
約11時間、連続待ち受け:約500時間、音楽:約8.5時間
- PLANEX BT-07AHS
Bluetooth ver.2.1+EDR
充電時間:約60分
駆動時間:最長 約2.5時間
待受時間:最長 約60時間
- PLANEX BT-MiniHS3
充電時間:約90分
通話時間:最大 5.5時間
待受時間:最大 170時間
どのBluetoothヘッドセットにするか
大容量バッテリーと見た目がヘッドフォンに見えるsonyが一番候補です。
3番目のタイプは片耳で補聴器に見えてきてしまいますが
小型で待ち受け時間170時間という驚きのスペックです。
しかし、Bluetoothヘッドセットを日常でも使えるようにしたいと考えていますので
単体でFMラジオが聞けるソニー製品が魅力的でした。
2012/09/05現在の価格
- Sony MW600 6,500円(レビュー321件)
- PLANEX BT-07AHS 2,572円(レビュー9件)
- PLANEX BT-MiniHS3 1,836円(レビュー8件)