mineo「パケット放題 1Mbps」は安く使えるのか、レビュー調査結果と楽天モバイル上限を価格比較
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

山奥にある中古別荘を購入して2年目、ようやく軽キャンが完成した。
それもあって年末に「はじめての車中泊」(自宅の駐車場ではない場所という意味、駐車場には2025年11月から車中泊を続けている)に挑んだ。
そこでモバイル通信の重要性を再認識した。
その日は、楽天モバイルを使うことでブログ更新や連絡を取ることができた。たった1日で1.8GBも消費していた。もし年末に2連泊していたらデータ利用3GB(980円)を超過していただろう。
そこで久しぶりにネットし放題のモバイル通信サービスを探すことに。
———すると、2025年末に新設されたmineo「パケット放題 1Mbps」オプションなるものを発見、実際に試したユーザーのレビュー調査を行い、そもそも楽天モバイルの上限2980円とどちらがよいのかを比較、記録していく。
mineo「パケット放題 1Mbps」は使えるか
はじめに現在契約中のモバイル回線を振り返りたい。
- 主回線:日本通信シンプル290(月額290円)+月70分かけ放題390円=680円(2025年12月請求分=税込684円)
→(最新の料金表ページへ) - 副回線:楽天モバイル / Rakuten最強プラン(980円〜最大2980円):税込月額984円
→(楽天の料金プランページへ| 最低1万円相当ポイント還元できる紹介ページへ)
私は月間の通話が70分未満であり、データ通信は光回線なので基本料金だけを支払っている状態だ。
そのため、月額1370円+税+NTT税といった感じ。
より具体的に、2026年1月の支払い明細を書いておくとRakuten最強プランは980円、そこにユニバーサルサービス料として3円、電話リレーサービス料として1円、最後に消費税10%=98円がかかり、請求額は984円だった。
以上のことから税込月額は684円+984円で合計1669円ということになる。
mineo「パケット放題 1Mbps」か、上位プラン3Mbpsか
ここからはmineoの2026年1月時点の最新プランを見ていきたい。

新設された「パケット放題 1Mbps」は無料オプションなので契約プランによって利用の可否が分かれる。
私は日本通信の電話番号を20年くらいは継続して使っているので、音声通話SIMは不要だ。そのため、mineoでは「シングルタイプ」を契約したい。
そんなデータ通信SIM「シングルタイプ」では下図のプランが無料・有料で利用できるようだ。

1Mbpsし放題を最安で利用するなら7GBプラン(税込月額1518円)となるようだ。
3Mbpsへ増量したいときは385円を追加する必要があり、税込月額1903円まで増えてしまう。それなら15GBプラン(税込月額1705円)のほうが安い。
つまり、下記のような状態になりそうだ。
- 1Mbps:7GBプラン=税込月額1518円
- 3Mbps:15GBプラン=税込月額1705円
- 3Mbps+α:30GBプラン=税込月額1925円
上記3つ目のαという選択肢は2つ目のプランから220円追加で高速通信が月間30GBに増えるため候補と判断したため掲載した。
以上のなかで最も現実的なのは2つ目の月額1705円だと思う。
1Mbpsと3Mbpsのレビューを見た感想
Mineoのパケット放題をレビューしているユーザーの声を拾うと、どうやらブーストがかかる仕様らしく仮に1Mbpsで節約ONの状態にしていても最初は4Mbps前後でスタートダッシュして最終的に平均900bps台に落ち着くといった印象。
次に3Mbpsのほうだが、やはり安定して3Mbpsが出ているときは良いらしい。
しかし、1Mbpsも含めて動画サイトでローディングアイコンが回転を続けるといったことが発生することもあるという。だからといって高速通信ONにすれば1日1.8GBも消費する私ならすぐに枯渇するだろう。
ちなみに1MbpsではYouTube動画は420pあたりが最適という意見がチラホラあった。
また、mineoはパケット放題に限らず日中は繋がりにくいという根本的な問題も報告されていた。楽天モバイルは従量課金なだけあって日中や土日祝を問わず快速なので、ここも大きな違いだろう。
さらに3日で10GBまでという制限があり超過時には翌日の通信速度が200kbpsになってしまう。
楽天モバイル上限と日本通信+mineoの価格比較
仮にmineoを契約するなら楽天モバイルは解約しないと固定費が増え過ぎてしまう。
そこで日本通信とmineoにした場合の月額料金を考えていく。
- 主回線:日本通信シンプル290(月額290円)+月70分かけ放題390円=680円(税込月額684円)
- 副回線:mineoo :15GBプラン(3Mbps)=税込月額1705円
====================================
合計:税込月額2389円
mineoだけ税込表示しかないので全て税込で見ていくと、日本通信+Mineoなら月額2389円となる。これは現在の最小データ量による月額1669円からは底上げとなる。
ただ私は年末の軽キャンで屋外の車中泊が楽しかったことから自宅の駐車場から移動して暮らしたいと思えたのでモバイルデータ通信がメインになる。
そうなると楽天モバイルは上限の税込3278円+諸経費4円=月額3282円に。
ここで現在の契約で上限まで使った場合を書いていきたい。
- 主回線:日本通信=税込月額684円
- 副回線:楽天モバイル=税込月額3282円
====================================
合計:税込月額3966円
毎月3966円となる計算だ。
楽天モバイルを継続すべきか、mineoを選ぶ理由はあるか
mineo構成なら税込月額2389円、楽天モバイル構成なら税込月額3966円。
差額は税込月額1577円となる。
そして肝心のデータ通信量は高速通信が使い放題の楽天モバイル vs 3Mbps上限のmineoとなる。
過去レビューでも書いているがmineoは回線事業者としては下請けになるのでデータセンターで専用線を割り当ててもらいルーティング、QOSで制限をかけてユーザーに割り振っているためか安定していない印象がある。
楽てモバイルは古い時期に契約したときは日本通信並みに壊滅的だったが、1つのデータ通信事業者として自立してからは非常に快適だった。山間部のホームセンターやスーパーで日本通信(NTT)が繋がらなくて決済アプリの更新ができない時でも楽天モバイルはサクサク更新できた実績がある。
下請けとしての日本通信が悪辣なのは昔からなので仕方がないが、最近は回線元となっているNTTの評判もよろしくない。
mineoでAプランを選んでNTTを回避すれば良いという話もあるが山間部でKDDI回線が繋がらないことも体験している。
こうして実体験まで振り返ると安易にコスト面からmineoへ変更するのは危険に思えてきた。
ネットし放題が月額1600円ほど安くなるといっても上限3Mbpsという制限がある。それなら楽天モバイルの高速通信で天井の金額まで使い切った方がよさそうだ。
◇◇◇
山奥に移住して1年目は北海道並みという寒さにより避暑地から人の気配が消え、静寂のなかで豆炭こたつの誘惑、光回線という救いがあったおかげでネットカフェ状態になってしまった。
言い換えると活動的ではない冬を過ごしたわけだ。
2年目の冬は軽キャンのシェルが完成して生活が一変している。
ダウンジャケットを着込んで冬用シュラフを二重にして震えるような雪山キャンプではなく、半袖でも暑過ぎてマイナス6度という環境で窓を全開にして雪景色を眺めながら食事をするといった暮らしに変化した。
自宅の駐車場で行う車中泊は、気軽に外へ行く気にもなるという点も素晴らしい。
完全なインドアだった私が車中泊先を探して旅をするというのだ。
軽トラックの4WDマニュアル車は雪の山道でも快適に走れたので、モバイル通信を頼りに山を降りて車中泊ライフを送りたいと思う。もしかすると、ダイソーが販売するガジェットや携帯ショップのイベントといった記事が増えるかもしれない。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。















