世界最薄Bluetoothキーボード、手書き対応ほか(動画)
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独ベルリンのIFA 2013で世界最薄となるBluetoothキーボードが発表されています。

世界最薄Bluetoothキーボードの魅力
入力部分の厚みは0.5mm以下と薄く、さらに柔軟性も備えているためキーボードカバーとしても使える仕様になっています。
開発したCSR社による銅製の回路をプリントしたことで柔軟で薄いキーボードに仕上がっています。タッチ操作を行う箇所には「Bluetooth Smart」に対応、同社の省電力チップによりバッテリーは長時間駆動を実現、頻繁な充電は不要とのこと。

驚くべきは「手書き対応」で動画でもノートの下にBluetoothキーボードを敷き、鉛筆で紙に書いた情報がディスプレイにリアルタイム表示されているシーンが描かれています。

現在の用途としてはタブレット端末のキーボードカバー(スマートカバー)として考えられているとのこと。
未来が楽しみになるキーボードデバイスです。
Source:YouTube

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























