iOS/Mac対応オーディオインターフェイス『iRig PRO』発表、機能と価格
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
IK Multimediaは、独ベルリンのIFA 2013にて、iPhone、iPad、iPod touchとMacに対応したオーディオインターフェース『iRig PRO』を発表しました。価格や機能を記録します。

『iRig PRO』の価格と機能
『iRig PRO』は、iOS/Mac専用の小型オーディオインターフェイスで、入力端子は「XLR/ 標準コンボ・コネクター」(Hi-Z楽器、ライン・レベル機器、マイクなど)と「MIDI入力端子」(MIDI鍵盤やペダルなど)を備えており、MIDI端子にペダルボードを接続してエフェクターアプリを操作できると思われます。(ギターの人は喜びますね。)

入力信号は24bitのA/Dコンバータを通じてデジタル入力、透き通ったサウンドが入力可能、プリアンプでゲインを操作できるので最適な出力レベルに調節可能となっています。
『iRig PRO』はiPad や iPhone 、USBバスパワーで動作し、9V電池で+48Vファンタム電源も供給可能とのこと。
『iRig PRO』の2013年9月下旬~10月上旬にも発売予定で、予想価格は17,800円となっています。Amazon.co.jpでは販売が開始されていますが、入荷予定日は11月30日となっていました。
販売価格は「17,800円/レビューなし」となっています。
Source:ikmultimedia

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























