キングソフト、オフィス系アプリ『KINGSOFT Office for iOS』リリース―対応ファイル形式ほか
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キングソフトは3月13日、Microsoft Officeで作成されたファイルを高い再現性で表示できるとするオフィス系アプリ『KINGSOFT Office for iOS』をリリースしました。価格は無料。
オフィス系アプリ『KINGSOFT Office for iOS』リリース
『KINGSOFT Office for iOS』はMicrosoft Officeで作成されたWord、Excel、PowerPointなどのファイル閲覧に対応、再現性の高さを強みとしたアプリ。誤ったタップ操作などで編集や入力が行われない閲覧専用モードを備えている模様。
ファイル保存先として、「Google Drive」「Dropbox」といったオンラインストレージサービスへ対応するほか、同一LAN内にあるパソコンへファイルを直接送信できるとしています。
『KINGSOFT Office for iOS』の対応ファイル形式
- Wordに対応する「Writer（ワープロ）」では、Doc／Docx形式でのファイル作成に対応、読み込みは「DOC形式、DOCX形式、DOT形式、DOTX形式、WPS形式、WPT形式、TXT形式、RTF形式」。
- Excelに対応する「Spreadsheets」では、ファイル作成には未対応で、読み込みは「XSL形式、ET形式、ETT形式、XLS形式、XLT形式、XLSX形式、XLTX形式」に対応。
- PowerPointに対応する「Presentation」では作成がPPT形式、読み込みは「PPT形式、PPTX形式、POTABLE形式、POTX形式、PPS形式、DPS形式、DPT形式」。
ダウンロード：KINGSOFT Office for iOS
Source：Kingsoft
