バッファロー製ルーターに脆弱性、ファームウェア更新ページを公開

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バッファローは8月2日、読売新聞8/2朝刊で報じられた「ルーター攻撃ネット障害の記事」について対象ルーター3シリーズの最新ファームウェアの案内ページを公開、アップデートを行うよう伝えています。

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バッファロー、ルーター脆弱性の対策ファームウェア公開

 バッファローの一部ルーター製品に脆弱性があり、DDoS攻撃による通信障害が発生するとしてファームウェアの公開していましたが、読売新聞の報道を受け案内ページを公開しています。

 今回、脆弱性が確認されているのは下記3シリーズで、いずれもファームウェアのアップデートで対応できる模様。

  • WHR-300HP2シリーズ
  • WHR-600Dシリーズ
  • WMR-300シリーズ

 バッファローの告知ページ(文末リンク)ではファームウェア更新・対策方法が掲載されています。

 バッファローは2014年6月2日、ルーター製品で「ダウンロードサイトのウィルス混入に関するご報告」というトラブルを起こして問題となっていました。

Source:バッファロー

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