「トラベルルーター」1ヶ月目のレビュー、WiFiテザリングとの大きな違い2点

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2023年8月8日にトラベルルーター「GL-SFT1200」購入レビューを書いてから、本日9月14日を迎えた。

それまで楽天モバイルのルーターとしてPixel7aを単体で使用していたが、Wi-FiテザリングからUSBテザリングへと変更してルーター機能をトラベルルーターに委任することに。

そして先日から1週間ほど最初に行っていたPixel 7aによるWi-Fiテザリングに戻して生活したところ、大きな違いに気付くことができたので記録していく。

ご注意
全ての人が同じ結果になる保証はありません。個人の感想です。

トラベルルーター、1ヶ月目のレビュー

この記事で最も伝えたいことは「餅は餅屋に」ということ。

それに気付けたのも1ヶ月間にわたってトラベルルーター+USBテザリングで通信してきたからこそだと思う。

通信速度のあと、データ転送速度が違うという話。

1つめの大きな違いは「データの転送速度」となる。

なんのことやらと思うかもしれないが、下りや上りの通信速度に関する話ではなくデータの効率的な転送速度という話。

具体的な例を挙げると、YouTubeやSNSで大量のコメントがある動画や投稿を表示したとしよう。

その時にカクカクと、ワラワラと個別コメントが増えていくのがWiFiテザリング。

「トラベルルーター+USBテザリング」の時は動画再生やSNS投稿を表示するとブラウザやアプリに個別コメントがサクッと表示されるのだ。

つまりPixel 7a内蔵の楽天SIMが下り30MbpsだったとしてもWi-Fiテザリングだと10秒かけてコメント表示(具体的にはコメント表示を待ちながら下へスクロールしていく)するのに対して、トラベルルーター+USBテザリングでは1秒で表示できた(スクロールするまでもなく表示された)ということ。

これは1ヶ月間トラベルルーターを使っていたからこそ実感できたことだと思う。

定期的にトラベルルーター+USBテザリングと切り替えていたら「楽天モバイルは遅い時がある」と勘違いしていただろう。

この個別コメントや長文の表示、連続する画像の表示が遅いのは最近1週間の間だけに発生している。

たまたまとか、偶然とか、そういったレベルではなく毎回のように表示遅延が発生する。

Wi-Fiテザリングへ戻した途端に。

さすがにブラウジングでストレスを感じたので昨日からトラベルルーター+USBテザリングに戻した。ーーーーするとYouTubeのコメントなど何事もなかったのようにサクサク表示されていく。

やはりPixel7aはスマートフォンであり、コンポーネントやOSは単体向けの通信機器なのだと改めて実感した。

そのため、スマートフォンはSIMカードを挿入できるUSBモデムとして立ち回り、あとはルーティング作業を得意とするルーターに委任するのがベストだと思う。

もし同じような環境を構築されているユーザーがいたら是非ともWi-Fiテザリングに戻して試してもらえたらと思う。想像以上に読み込みが遅いことに気付くはずだ。

2台以上の通信でも速度・反応に差があった話。

もう1つは先ほどと似ているが、Wi-Fiテザリングの場合は同時接続でガクンとデータ通信速度が落ちるか待ち時間が発生することがわかった。

ーーーこの症状もトラベルルーターから切り替えた最近1週間で実感できたこと。

たとえばスマートフォンのゲームアプリで750MB程度のアップデートを行った時に同時接続しているMacBook Airのブラウジングが一気に遅くなった。

これは楽天モバイルでWi-Fiテザリングしか行っていなかったら「モバイル通信だから、ベストエフォートだから仕方ないよ」で済ませていたと思う。

そうではない。

トラベルルーター+USBテザリングを1ヶ月も続けていて同様の症状は一度も発生していなかったのだから。

もちろんWi-Fiテザリングを強化して同時接続や同時データ配信に注力したBSD系のOSをプリインストールしたスマートフォンがあれば話は変わるのかもしれないけれど、そんな尖った製品がAQUOSやPixel、Xperiaなどを抑えて売れるとも思わない。

そうなると固定回線のように快適な同時接続を望むならWi-Fiテザリングではなく、USBテザリング+トラベルルーターという構成が良いと思った。

Wi-Fiテザリング中に一台が通信すると、もう一台が通信待ちor遅延(なんか遅い)という時間は地味に辛い。

これが1週間で根を上げて再びUSBテザリング+トラベルルーターに戻った理由でもある。

感想・まとめ

今回の感想は2つとも1ヶ月間にわたって「USBテザリング+トラベルルーター」という構成を試してきたからこそ実感できたこと。

その経験がなければ「また楽天モバイルが遅くなった!」「楽天回線は通信が途切れる時がある」「モバイル通信だからね」といった的外れな感想を述べて、別の対処法へ進むことになっていただろう。

餅は餅屋。ーーーーモバイル通信データの効率的な転送はルーターに任せるべきだとわかった1週間(Wi-Fiテザリング生活期間)だった。

なお、超多機能なトラベルルーター「GL-SFT1200」でサーバー構築したりアドブロックやプロキシを使うなど酷使させているとルーティングが遅くなる可能性が高く、そのような使い方をしていれば本記事と似た結果にはならないと思う。

ちなみにPixel 7aのWi-Fiテザリングに戻したところ何故か下り速度が91Mbpsなど爆速化していた。

それでも先ほど挙げたようにYouTubeコメント等のデータ読み込みは遅い。

そのことから下り速度とはデータ転送速度は別モノかもしれないと気付けた。

それは同時にトラベルルーターの有用性を再認識できたことに繋がる。

「モバイル通信はベストエフォートで安定しない」「楽天モバイルは不安定」といった私のような先入観を持っている場合はUSBテザリングに対応するルーター(トラベルルーターなど)でルーティング作業を委任してみてはいかがだろうか。

→今回レビューした「GL-SFT1200 (Opal)」のレビューや動画はAmazon販売ページ

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