次期Google Glassはメガネらしいデザインへ―特許取得で明らかに
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周辺機器 Google Glass
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Googleの「ウェアラブルディスプレイデバイス」(恐らく次期「Google Glass」)について特許が認められ、そのデザインコンセプトが一般的なメガネに近くなっていると話題になっています。

次期Google Glassの新デザイン
今回、特許を取得したのは「Project Glass」エンジニアのMitchell Heinrich氏で、次期「Google Glass」と思われるデザインコンセプトが従来の未来感が漂うウェアラブルデバイスといった感じから、よりメガネに近い姿になっていました。
セルタイプのメガネでフレームの内側に機器を隠しメガネらしさを追求する意図が感じ取れます。将来的に小型化され普通のメガネと見分けがつかなくなり、「Google Glassお断り」店舗などは対応に苦慮しそうです。
徒歩でもドライブレコーダーのような機能を備えたメガネを付ける時代が来るのでしょうか。メガネに振動があった30秒前から録画データを保存とか。。。
Source:uspto.gov

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























