Apple、『iOS8.0.2』提供開始―圏外やTouch IDバグ修正へ
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Appleは9月26日、圏外やTouch IDが動作しなくなったとして話題の『iOS 8.0.1』のバグ修正バージョンとして『iOS8.0.2』の提供を開始しました。
Apple、『iOS8.0.2』リリース
『iOS8.0.2』は”設定”メニューにある”一般”を選び”ソフトウェアアップデート”でインストール可能、アップデート内容は英語表記となっており緊急で準備されたことがうかがえます。
iPhone 6/iPhone 6 Plusにおける通信キャリア接続不良とTouch IDの問題を解決したほか、HealthKitアプリに関するバグ修正、サードパーティ製キーボードが選択解除される問題の改善などが記載されています。
Twitterなどでは『iOS8.0.2』へアップデート後に操作不能になったり、改善されないといった内容も投稿されているので、アップデートは慎重に行ったほうが良いかもしれません。