リアルタイム通訳『Skype Translator』プレビュー版は年内スタート、参加者を募集開始
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Microsoft SKYPEは米国時間11月3日、メッセンジャーサービス「Skype」の新機能であるリアルタイム通訳『Skype Translator』プレビューを今後数週間でリリースするとして、プレビューブログラムの参加者を募集しています。

リアルタイム通訳『Skype Translator』プレビュー版、参加者募集中
『Skype Translator』はRe/codeのCodeカンファレンスで英語とドイツ語によるリアルタイム通訳の実演が行われ話題となりました。
『Skype Translator』を使うと英語を話した後の数秒後に相手の言語に翻訳した音声とテキストが出力される仕組みで、当然ながら誤訳もありデモでは笑いが起こるシーンもありますが今後が楽しみな技術です。
『Skype Translator』は有料か、サポート言語
『Skype Translator』のプレビュープログラムはWindows 8.1以降のOSが必要なほか、無料で参加できるとしていることから最終的に有料オプションで提供されると思われます。また今回の募集では数週間後にリリースとも伝えられており年内にも現状が把握できそうです。
『Skype Translator』のサポート予定言語に日本語が候補として含まれています。他にも英語やイタリア語、フランス語、ドイツ語、中国語と利用者の多い言語が並んでいます。
また参加申し込み時に求められる回答で利用プラットフォームという項目があることからSKYPEアプリを通じて「Android」「iOS」でも利用できるようになる可能性も考えられます。
Source:SKYPE BLOG/申し込みページ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















