ワコム製Winタブ『Cintiq Companion 2』がFCC通過
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Wacom Cintiq Companion 2, ワコム
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ワコムのWindows 8.1 搭載タブレット『Cintiq Companion 2』が米国時間1月21日にFCC認証を取得しました。同機種はEntryモデルが1,299.99米ドルから発売される予定となっています。
『Cintiq Companion 2』がFCC通過
『Cintiq Companion 2』はFCC認証を米国時間1月21日付けで通過、FCCIDは「HV4DTH1300」となっています。
『Cintiq Companion 2』シリーズ4モデルは旧機種「Cintiq Companion」に比べ解像度がフルHDから2560x1440へ向上、プロセッサもHaswell世代となり、2048段階の電磁誘導式ペンを備えています。
共通仕様として本体サイズが374.1×247.7×17mm、重さ約1.7kg。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 4.0を搭載。
CPUはCore i3~i7まで用意され、RAMは4GB~16GB、内部ストレージは最大512GB。(4モデルのスペック記事へ)
『Cintiq Companion 2』の発売時期と価格
『Cintiq Companion 2』の最上位モデル「Enhanced」は春ごろ、それ以外の3モデルは2015年2月下旬より発売される予定。
米国における『Cintiq Companion 2』の販売価格は前回の記事(ワコム製Winタブ『Cintiq Companion 2』の開封動画&米国での販売価格)より確認できます。
Source:FCC