ペン/10型2in1『Dell Venue 10 Pro 5055』がBluetooth SIG通過／スペックもリーク
公開日：
:
DELL DELL, Venue 10 Pro
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
未発表のスタイラス対応10型2in1タブレット『Dell Venue 10 Pro 5055』がBluetooth SIGを通過しました。また、DELLのウェブサイトから一時的に仕様表が入手できたとして説明画像やスペック情報がリークされています。
『Dell Venue 10 Pro 5055』がBluetooth SIG通過／スペックがリーク
『Dell Venue 10 Pro 5055』はWi-Fi版とWWAN版の2モデルがあるようで、いずれも2015年1月29日にBluetooth SIGの認証を取得しています。
『Dell Venue 10 Pro 5055』の画面サイズは10.1インチ（1280ｘ800または1920ｘ1200）、CPUにIntel Atom Z3735Fクアッドコアプロセッサ、RAM 2GB DDR3L、内部ストレージは32GB/64GB eMMC＋MicroSDカード。
カメラは前面120万画素、背面500万画素。タブレット本体の側面にスピーカーが１つずつ配置、MicroUSB、MicroHDMIポートを備えています。
キーボードドッグは専用端子で接続するタイプで、側面にはスタイラスを取り付ける場所が設けられています。
本体サイズは262 x 176 x 10mm、重量は650gとなっており、恐らくタブレット単体と思われます。
スタイラスはAAAA電池が必要で、推測ですが「Venue 8 Pro」と同じタイプと思われます。
OSは「Microsoft Windows Platform」とあり、サイズからASUS T100TAシリーズ対抗タブレットと推測すると「Windows 8.1 with Bing」が搭載されると思われます。
『Dell Venue 10 Pro 5055』2モデルは、MWC 2015で発表される可能性が考えられます。
Source：TabletPCReview／notebookitalia
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
